セバスチャン・ベッテル 「1周目さえ抑えれば入賞できると確信していた」 アストンマーティン F1メキシコGP 決勝
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1メキシコGPの決勝を7位で終えた。

「今日のパフォーマンスにはとても満足している。金曜日のロングランのペースは競争力があったし、1周目にポジションを維持することができれば、そこに留まってポイントを獲得できると確信していた」とセバスチャン・ベッテル。

「もちろん、バルテリ(ボッタス)のスピンとダニエル(リカルド)のマシンのダメージから恩恵を受けたのは明らかだ。ちょっと立ち往生してしまったけどね。でも、戦略を使って(アントニオ)ジョビナッツィからポジションを取り戻すことができた」

「その後はレースの大部分はまずまずのペースで自分の走りをしていた。チームによる堅実な週末だったし、ポイントを獲得できたことを嬉しく思う」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / F1メキシコGP / アストンマーティンF1チーム