メルセデスGP、両方のマシンが予選でFダクトを使用
2010年4月17日

報道では、ミハエル・シューマッハのマシンにだけFダクトが搭載され、ロズベルグのマシンには既存のセットアップが採用されたとされていた。
「週末後により理解を深め、今後何をするべきかを理解するだろう」とシューマッハはコメント。
メルセデスGP:ロズベルグが4番グリッド獲得 (F1中国GP予選)
2010年4月17日

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「4番手はかなり素晴らしいサプライズだったし、今週末僕たちは進歩を遂げられたと思うので、とても嬉しく思っている。僕たちは予選で本当にクルマの最大限を引き出すことができたし、今週末クルマを改善させて、正しいセットアップを得るためにエンジニアのジョックやチームとうまく取り組んできた」
メルセデスGP:F1中国GP初日
2010年4月16日

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「一日を通してセットアップで良い進歩を遂げられたし、いくつか新しい方向性を試したけど、全てがうまく機能していたと思う。午後の終盤にはオーバーステア酷くて、少しバランスを失ったので、理由を調べてみる必要がある。ロングランは僕の方ではかなり良かったし、ミハエルが完了させて作業によって、僕たちはタイヤ評価で良いポジションにいるだろう。他チームとペースを比較すると、パターンはマレーシアにかなり似ているようだけど、明日うまくいくかについては様子をみてみなければならない」
ロン・デニス 「マクラーレンからメルセデスに別離を申し出た」
2010年4月14日

メルセデス・ベンツは、2009年末でマクラーレンとの長期間にわたるパートナシップを終了し、元ブラウンGPを買収することに焦点をシフトした。
メルセデス・ベンツとの独占取引を失ったことで、マクラーレンは将来の見通しを失うといわれてきたが、ロン・デニスはそれが最善だったと主張する。
メルセデスGP、スペインGPで“Bスペック”マシンを投入か
2010年4月14日

先週、メルセデスGPは6月までにレースで優勝出来なかった場合、2011年マシンの開発にシフトすると報じられていた。
だが、メルセデスGPのドライバーであるニコ・ロズベルグは、「これから非常に良い開発が持ち込まれる。待ち切れないよ」とコメントしていた。
ロス・ブラウン 「メルセデスにはまだ速さが足りない」
2010年4月11日

メルセデスGPは、マレーシアGPでニコ・ロズンベルグがチームに初表彰台をもたらしたが、W01のペースはまだ上位マシンには及んでいない。
「タイトルパートナーのパレーシアのホームレースであるマレーシアでニコとシーズン初表彰台を成し遂げたことは非常に価値があることだったし、チームにとってタイムリーな後押しとなった」とロス・ブラウンは語る。
ミハエル・シューマッハ:F1中国GPプレビュー
2010年4月10日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「中国のメルセデス・ベンツへの興味とファンのサポートはとても大きいので、来週末の上海で魅力的なレースになるだろう。ファンがっかりしてサーキットを後にすることはないと確信している。マレーシアでのレースはかなり筋道が立っていので、上海でも再び僕たちに運が向いてくるかもしれない」
ニコ・ロズベルグ:F1中国GPプレビュー
2010年4月10日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「上海はトライバーにとってチャレンジしがいのある素晴らしいサーキットだ。2つのロングストレートはまずますのオーバーテイクのチャンスを提供してくれるし、特に高速セクションでは素晴らしいコーナーの複合がある。上海の天候はこれまでの3レースよりも寒くなるだろうし、まったく予測ができないので面白い週末になるだろうね」
メルセデスGP、シューマッハとの早期契約終了を否定
2010年4月9日

引退から3年を経て、ミハエル・シューマッハはメルセデスGPと2012年末までの契約を結びF1復帰を果たした。
しかし、ミハエル・シューマッハはこれまでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回ることができず、予選では7番手、決勝では6位が最高で、ポイントでもロズベルグに26ポイント差をつけられている。