メルセデス、両ドライバーに同じピット戦略を採用して平等化
2014年7月16日

メルセデスと親会社ダイムラーは、ドイツ出身のニコ・ロズベルグが最終的にタイトルを獲得することを望んでいると噂されているが、これまでメルセデスは2人にほぼ自由な競争をさせてきた。
ルイス・ハミルトン 「ずっと劣勢だと感じていた」
2014年7月16日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シルバーストンでの優勝はとにかく素晴らしい気分だった。僕自身にとっても、チームやファンにとっても、これ以上を求めることはできなかった。ずっと劣勢だと感じていた。優勝もしたけど、チャンピオンシップをリードしていた期間も短かったし、僕がまさに必要としているレベルに自分自身を持っていかなければならないとね」
ニコ・ロズベルグ 「ホッケンハイムは勢いを取り戻すチャンス」
2014年7月16日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンでの週末は、最終的に望んでいた結果ではなかったけど、多くの意味で本当に励みになった。チームとして、僕たちは難しい予選でも正しい決断ができたし、クルマのバランスは残念ながらリタイアしなければならなくなるまでとても強いと感じていた」
メルセデス・ベンツ、新型Cクラスを発表
2014年7月11日

Cクラスは、1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントの指標とされ、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を達成し数々の賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。
メルセデス、次戦F1ドイツGPでFRICを非搭載へ
2014年7月11日

FIAが、アクティブサスペンションに似た働きをするこのイノベーションについて、違法である可能性があると表明したことはF1界に驚きを持って迎えられた。
チャーリー・ホワイティングの技術指令により、F1チームはライバルのシステムに抗議することが可能になり、スチュワードも違法と判断する可能性が高くなった。
メルセデス、FRIC禁止で大きな影響?
2014年7月10日

メルセデスには注意をそらしたい問題があるのかもしれない。FIAのチャーリー・ホワイティングは、“FRIC”と総称されているアクティグ・サスペンションが、事実上、レギュレーション違反にあたる旨をチームに伝えた。
メルセデス:ハミルトン優勝もロズベルグはリタイア (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「母国の観客の前で優勝するのはとにかく最高の気分だ。ここには本当に最高のファンがいるし、昨日の後、耐えてくれた全員に心から感謝している。トラックの至る所で応援してくれるのを見るのは本当に最高の気分だった」
メルセデス:終了間際の判断で明暗 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「なんて予選だ。午後は雨によってかなりトリッキーだったし、コンディションはあっという間に変化した。このようなコンディションのなかで全てを正しくやってトップに立てたことにとても満足している。今日はうまくタイミングを指示してくれたチームにも感謝している」
ルイス・ハミルトン 「最後にアタックをやめたのは自分の判断」
2014年7月5日

残り時間がゼロになった時点でトップに立っていたルイス・ハミルトンは、最後のアタックを完走せずにピットに戻ったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを含む複数のドライバーは最終セクターで大きくタイムを縮め、最後の最後でハミルトンを上回った。