メルセデスAMG F1日本GP 初日
メルセデスAMGは、F1日本GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが10番手タイム、ニコ・ロズベルグが11番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハ (10番手)
「今日はクルマに多くの作業があったし、午後にはコースオフもあって、二つともかなり波乱万丈なセッションだった。FIAの予防措置のためにメディカルセンターに行かなければならなかったけど、僕は100%大丈夫だ」

「目の前のコーナーに集中し過ぎていたんだと思う。それでダートにホイールがはみ出してコースオフしてしまった。全体的に望んでいたほど多くのデータを収集することはできなかった。クルマを調整に取り組むために中断が多かったし、バランスも改善させなければならなかった。もちろん、このような気温ではタイヤも制限要因になる。これからコンピュータの前でトラック外での多くの作業をしていかなければならないし、明日のための最適なアプローチを見つけていかなければならない」

ニコ・ロズベルグ (11番手)
「トリッキーな一日だった。1回目のプラクティスセッションの最後に油圧センサーがシステムの圧力が低いと示してたので、エンジンを切った。寿命の終わりが来ていたし、リスクを避けるために昼食の間にそれを変更したけど、午後の走行時間が少し犠牲になってしまった。パフォーマンス面でまだ僕たちが望んでいる場所にはいないし、今夜はタイヤマネジメントをコントローツできるようにいくつか課題を学んでいかなければならない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1日本GP