メルセデス、FRICシステムにアクティブサスペンション疑惑

2016年9月14日
メルセデス FRIC アクティブサスペンション
FIAとライバルチームは、現在のF1レギュレーションの抜け穴を塞ぐことを望んでおり、それは今シーズンのメルセデスの優勢の一部を説明することになるかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、メルセデスは、F1で最高のエンジンだけでなく、賢い調整のおかげで最高のシャシーも有していると報道。

メルセデス 「パワーユニットのパフォーマンス差は収束しつつある」

2016年9月13日
メルセデス
メルセデスのチーフデザイナーを務めるアルド・コスタは、今後数年でパワーユニットのパフォーマンス差が縮まっていくのは避けられない流れだと語る。

2014年に現在のV6ターボレギュレーションが導入された際にライバルメーカーを上回ったメルセデスは、今でもルノーやホンダに大きな差をつけている。

だが、ここ2年でフェラーリが大きくギャップを縮めており、アルド・コスタは4つのメーカーが同様のパフォーマンスを発揮できるようになるのは時間だけの問題だと考えている。

ルイス・ハミルトン:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月13日
ルイス・ハミルトン F1 2016 シンガポール
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モンツァは計画通りに行かなかった。でも、チームとして今シーズンの最初にいた位置から考えれば、僕は驚異的なポジションに着けている。僕たちはまだ両方のチャンピオンシップをリードしているし、今シーズン中もまだ一緒に成し遂げられる素晴らしいことがたくさんある」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月13日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 シンガポール
ニコ・ロズベルグが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モンツァで表彰台の頂点に立てたのは素晴らしい経験だった。ずっと忘れないだろうね! ただ、今の焦点は僕にとってアップダウンのあるレースになっているシンガポールに向いてる。ずいぶん昔の2008年に2位で表彰台に上がったけど、それ以来あそこには上がれてないので、日曜日にその流れを変えることが目標だ」

メルセデス、3日間の2017年F1タイヤテストで286周を走破

2016年9月9日
メルセデス 2017年F1タイヤ
メルセデスは、3日間の2017年F1タイヤのテストを終了。フランスのポール・リカールで286周を走破した。

8月のフェラーリとレッドブルのテストに続き、今週メルセデスは2017年サイズのF1タイヤを初テスト。マノーのドライバーを務めるパスカル・ウェーレインが、2017年のダウンフォースレベルに合わせて改良されたメルセデスW05を走らせた。

メルセデス、2017年F1タイヤのテストを開始

2016年9月7日
メルセデス 2017 F1タイヤ
メルセデスは、ピレリの2017年F1タイヤのテストをポール・リカールで開始。パスカル・ウェーレインがステアリングを握った。

メルセデスは6日(火)、南フランスに位置するポールリカール・サーキットで3日間の2017年F1タイヤのテストを開始。マノーのドライバーを務めるパスカル・ウェーレインが、2017年のダウンフォースレベルに合わせて改良されたメルセデスW05を走らせた。

トト・ヴォルフ、リバティメディアのF1買収話を歓迎

2016年9月6日
リバティメディア F1買収
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、85億ドル(約8800億円)とされるリバティメディアによるF1買収話は“朗報”になりえると考えている。

F1イタリアGPに週末、リバティメディアがF1買収の計画を進めており、今週にも買収が始まる見込みだと報じられた。

まだ、買収のタイムラインは明かされていないが、オーナーシップの交代は、F1の運営にかなりの変化をもたらすことが予想される。

ニコ・ロズベルグ、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年9月5日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

2番グリッドからスタートで首位に立ったニコ・ロズベルグは、その後危なげないレース運びで優勝。モンツァ初制覇を成し遂げた。

ルイス・ハミルトン 「スタートで何が起こったのかわからない」

2016年9月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPのスタートで何が起こったのかわからないと語る。

ルイス・ハミルトンは、予選でニコ・ロズベルグに0.5秒差をつけてポールポジションを獲得したが、肝心のスタートで失速。勝利の可能性をふいにした。

最初のイケインまでに6番手まで順位を落とし、トップに返り咲くために戦いを余儀なくされたルイス・ハミルトンは、スタートで全てのチャンスがなくなったと認めた。
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