メルセデス:チームメイト同士で別次元のバトル / F1イタリアGP 初日

2015年9月5日
メルセデス F1イタリアGP
メルセデスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は良い日だった。プログラム的にはテストデーに違いないけど、良い一日だった。2回目のセッションでちょっとした中断があったけど、それはただチームがデータの突出をチェックできるようにするためで、最終的にはすべてOKだった」

メルセデス、2016年のDTMマシン「MercedesAMG C 63」を公開

2015年9月4日
メルセデス DTM 2016
メルセデスは、2016年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に投入する新型モデル「MercedesAMG C 63」を公開した。

2016年DTMマシンは、メルセデス・ベンツの『AMG C63クーペ』をベースとしている。

「新しいメルセデスAMG C63クーペは、再びドライビング・ダイナミクスおよびデザインの新たな基準を位置づけるだろう」とメルセデスのDTM代表を務めるウルリッヒ・フリッツはコメント。

ルイス・ハミルトン、金髪ヘアでモンツァに登場

2015年9月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ブリーチした新しいヘアスタイルでモンツァに現れた。

チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンのメルセデスのキャップからのぞく髪の毛は、見事に脱色されたブロンドに変わっていた。

メルセデスに加入して以来、ルイス・ハミルトンのヘアスタイルはどんどん派手になってきている。2014年は大半をモヒカンスタイルで過ごした。

メルセデス、F1イタリアGPに新スペックのパワーユニットを投入

2015年9月4日
メルセデス
メルセデスは、F1イタリアGP前に2016年を見据えて残りのエンジン開発の全7トークンを使用した。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1イタリアGPの最初のプラクティスでW06にシーズン3基目のパワーユニットを投入する。

新スペックのパワーユニットを使用できるのは今のところメルセデスだけであり、カスタマーのウィリアムズ、フォース・インディア、ロータスには供給されないという。

ルイス・ハミルトン:F1イタリアGP プレビュー

2015年9月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「スパは僕にとって本当にポジティブな週末だった。最後まで快適だったし、本物のクラシック・サーキットのひとつでまた勝ててとても嬉しい。これから、そのうちのもうひとつのサーキットとなるモンツァだ。とても高速なトラックだし、世界最高レベルの情熱的なファンたちが集まる素晴らしいトラックだ」

ニコ・ロズベルグ:F1イタリアGP プレビュー

2015年9月3日
ニコ・ロスベルグ
ニコ・ロスベルグが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「スパのレースは間違いなく期待はずれだった。スタートが上手く行かなかったのでそこに取り組む必要があるし、今回トップに立つためには、予選でもうコンマ数秒を削っていく必要がある。僕にはチームが用意してくれた、毎回ポールを獲得して勝てるクルマがあることはわかってるし、それをやるために欠けてるものはない」

メルセデス、レーススタートの解決策に取り組む

2015年8月28日
メルセデス
メルセデスは、一連のレーススタートの失敗の後、クラッチシステムの変更に取り組んでいる。

圧倒的な強さを見せるメルセデスだが、過去4戦は、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、効率的なスタートを切ることにしばしば苦しんできた。

FIAは、先週末のF1ベルギーGPから新しいスタート手順を導入したが、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、オーストリアGPの時点で技術的な問題を“受け入れがたい”と述べていた。

メルセデス:圧巻の1-2フィニッシュ / F1ベルギーGP

2015年8月24日
メルセデス
メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「とてもハッピーだ。クルマのペースは素晴らしかったし、バランスもファンタスティックだった。これ以上良くなりようがないほどのレースだったし、一度もプレッシャーを感じなかった。ストップ後のアウトラップはちょっとイージーに行った。それでニコが接近してきたけど、常に安全なギャップは保っていた」

ニコ・ロズベルグ、スタート失敗を反省

2015年8月23日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPのレースが、スタートの失敗で“完全に台無しになってしまった”と認めた。

今回のF1ベルギーGPからスタート規約が改変され、チームはドライバーに理想的なクラッチセッティングなどを無線で伝えることができなくなた。

2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグだったが、スタートで失速し、5番手まで順位を下げた。
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