エステバン・オコン、メルセデスからDTMに参戦

2016年2月12日
エステバン・オコン
ルノーのリザーブドライバーに就任したエステバン・オコンが、今年メルセデスからDTMに参戦することがわかった。

エステバン・オコンは、先日、マノーからF1デビューすることが決定したパスカル・ウェーレインの後任ということになる。

「こんなにプロフェッショナルで強いレーシングシリーズの一員になれるなんて素晴らしい気分だ」とエステバン・オコンは述べた。

フェラーリ 「メルセデスに匹敵するエンジンを用意できた」

2016年2月10日
フェラーリ
フェラーリのスポーティングディレクターを務めていたマッシモ・リボラは、2016年にメルセデスを倒す準備は整っていると主張している。

長年フェラーリで活躍してきたマッシモ・リボラだが、2016年シーズン開幕を前に若手ドライバーを育成するフェラーリの“アカデミー”の責任者となり、F1の第一線からは退くことが明らかとなっている。

メルセデス 「分割ターボ設計は成功の大きな要因」

2016年2月10日
メルセデス 分割ターボ
メルセデスのアンディ・カウエルは、パワーユニットの分割ターボ設計が現在のF1におけるメルセデスの成功の大きな要因だと認めた。

新しいV6ターボパワーユニット規約が導入された際、メルセデスはターボを分割し、コンプレッサーをエンジンの前方、タービンを後方に配置することを選んだ。

メルセデスのF1エンジンは900馬力以上

2016年2月9日
メルセデス
メルセデスのF1エンジンは900馬力を超えており、その開発率は今後も鈍ることはないとメルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルが明かした。

2014年に現在のエンジンフォーミュラが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットはパワー面でライバルに大きなアドバンテージを誇り、F1を支配している。

メルセデス W07、クラッシュテストに合格

2016年2月8日
メルセデス W07
メルセデスの2016年F1マシン『W07』がFIAのクラッシュテストに合格した。

タイトル3連覇を狙うメルセデスの新車のシャシーがようやくホモロゲートされた。エクゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは、ドライバー保護を改善するための新たな要求を満たすために多くの仕事をしなければならなかったと述べた。

メルセデス、2016年はホンダが“大きな脅威になるかもしれない”

2016年2月6日
メルセデス
メルセデスは、2016年にホンダが“大きな脅威”になるとみなしており、“フェラーリに倒される”可能性もあると考えている。

V6ターボエンジン時代に入り、メルセデスのエンジンは頭ひとつ飛び抜けたパフォーマンスをみせている。

しかし、メルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルは、メルセデスの進歩の具合は小さくなっていると考えている。

メルセデス 「レッドブルからエンジン供給の正式なリクエストはなかった」

2016年2月6日
メルセデス
ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、レッドブルからメルセデスに対してパワーユニット供給のための“正式な問い合わせ”はなかったと主張する。

昨年、レッドブルは、ルノーノパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に不満を抱き、契約を解消しようとした。
代わりにレッドブルは、支配的なメルセデスのパワーユニットであるPU106Bを獲得しようと試みた。

メルセデス 「ナンバー1ドライバーを決められるフェラーリは有利」

2016年1月30日
メルセデス
2年連続で圧倒的な強さをみせたメルセデスだが、2016年にフェラーリとセバスチャン・ベッテルの反撃を警戒している。

メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは「フェラーリは以前の強さを取り戻した」と Auto Bild にコメント。

「それは何よりもセバスチャン・ベッテルの功績だ」

メルセデス W07、テスト1週間前にシェイクダウンを実施へ

2016年1月26日
メルセデス W07
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』をプレシーズンテストの1週間前にシェイクダウンするという。

Marca は、メルセデスが2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミングデー”を実施し、そこで新車『メルセデス W07』のシェイクダウンを実施すると報道。

また、同紙は、W07のシェイクダウンを担当するのはルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えた。
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