メルセデス、2018年F1マシンはコンセプト一新の可能性

2017年10月20日
メルセデスAMG F1
メルセデスは、2018年F1マシンのコンセプトの方向性を完全に変える可能性があると報じられている。

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが“ディーバ(歌姫)”と称する今季マシン『W08』は、速さはあるものの、しばしば不可解な不調に陥っている。

Auto Motor und Sport は「このコンセプトは開発の終焉を迎えたかもしない」とするメルセデスのエンジニアのコメントを伝えている。

メルセデス:F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月19日
メルセデスAMG F1 アメリカグランプリ
メルセデスのモータースポーツ責任者が、F1アメリカGPへの展望を語った。

メルセデスは、今週末のF1アメリカGPで数字上ではドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を確定させる可能性があるが、最近のレースでの不可解な不調もあり、トト・ヴォルフは残りのレースでも改善に集中していくと語る。

ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」

2017年10月13日
ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1 アメリカグランプリ
ルイス・ハミルトンは、残りのレースでメルセデスのために勝利を目指すことに集中してはいるものの、タイトル獲得のために無用なリスクを冒すつもりはないと認める。

F1日本グランプリでは、ライバルのセバスチャン・ベッテルがスパークプラグの故障によりリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはアドバンテージを59ポイントに広げた。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」

2017年10月12日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの終了直後にルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたエンジンに問題は見つからなかったと述べた。

ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。

ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

2017年10月9日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ
F1日本グランプリで優勝したルイス・ハミルトンは、表彰台にインタビュアーとして登場した佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味を示していた。

メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリでレースを支配し、ポール・トゥ・ウィンを達成。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタアしたことで、ポイント差を59ポイントに広げ、早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが4位入賞を果たした。

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

2017年10月8日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの予選でルイス・ハミルトンが鈴鹿サーキットでの念願の初ポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは2番手だった。

ルイス・ハミルトンは、2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿のコースレコードの1分28秒954を1秒以上更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激

2017年10月7日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ
ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリの予選でポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでの初ポールポジションを興奮気味に語った。

ルイス・ハミルトンは、これまでミハエル・シューマッハが保持していた鈴鹿サーキットのコースレコードをQ2の段階で更新し、Q3ではさらにタイムを縮めて、2番手に0.332秒差をつける1分27秒319という新記録を達成。

【動画】 バルテリ・ボッタス、スプーンでクラッシュ / F1日本GP

2017年10月7日
バルテリ・ボッタス 日本グランプリ メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本グランプリのフリー走行3回目でクラッシュを喫した。

土曜日の鈴鹿はドライになったばかりの難しいコンディション。バルテリ・ボッタスはスプーンの立ち上がりでコース脇にはみ出してコントロールを失い、スピードに乗ったままマシン右側をガードレースにヒットさせた。この事故でセッションは赤旗中断となった。

メルセデス:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート

2017年10月7日
メルセデスAMG F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが5番手タイムを記録した。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「興味深い一日だったし、クルマはマレーシアよりもはるかに良くなっている。FP1にドライでセッションを行えたことを嬉しく思う。FP2は雨が多かったが、マレーシアではウェットでのクルマが良くなかったので、トラックを評価して、クルマのフィーリングを確認することが本当に重要だった」
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