メルセデス:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート
2018年5月12日
メルセデスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが(2番手/1番手)、バルテリ・ボッタスが(1番手/5番手)だった。
ルイス・ハミルトン (2番手/1番手)
「かなり良い一日だったけど、風がかなり強くでトリッキーな一日でもあった。ゼンドライバーが風向きの変化に苦労していたと思う。各コーナーに到着する毎に風向きは決して同じではなかったし、多くのドライバーがコースオフしていたのを目にしたと思う」
ルイス・ハミルトン (2番手/1番手)
「かなり良い一日だったけど、風がかなり強くでトリッキーな一日でもあった。ゼンドライバーが風向きの変化に苦労していたと思う。各コーナーに到着する毎に風向きは決して同じではなかったし、多くのドライバーがコースオフしていたのを目にしたと思う」
トト・ヴォルフ 「メルセデス外のドライバーの起用は考えていない」
2018年5月8日
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、2019年にメルセデス外のドライバーを起用することは考えていないと主張する。
2019年のドライバー市場はトップ3チームに大きな変化が起きる可能性がある。今シーズン限りでレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、オプションの行使を保留にしており、キミ・ライコネンも今シーズン末でフェラーリとの契約が終了する。
2019年のドライバー市場はトップ3チームに大きな変化が起きる可能性がある。今シーズン限りでレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、オプションの行使を保留にしており、キミ・ライコネンも今シーズン末でフェラーリとの契約が終了する。
メルセデス、フェラーリ/ハース型の提携に前向き
2018年5月4日
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリとハースの提携と同じようかたちで、メルセデスもカスタマーチームとより密接な関係を築いていく意向があることを示唆した。
現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。
現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。
ルイス・ハミルトン 「W09は去年の“ディーバ”より運転が難しい」
2018年5月2日
F1アゼルバイジャンGPで今季初勝利を挙げたルイス・ハミミルトンは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は“ディーバ”と称された昨年マシンよりも運転するのが難しいと語る。
バクーでは週末全体を通してペースに苦しんでいたルイス・ハミルトンだが、残り3周で首位を走行してたチームメイトのバルテリ・ボッタスがパンクに見舞われた劇的なレースで驚きの勝利を手に入れた。
バクーでは週末全体を通してペースに苦しんでいたルイス・ハミルトンだが、残り3周で首位を走行してたチームメイトのバルテリ・ボッタスがパンクに見舞われた劇的なレースで驚きの勝利を手に入れた。
FIA 「バルテリ・ボッタスが踏んだデブリは認識していなかった」
2018年5月2日
F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、FIAはF1アゼルバイジャンGPの決勝でバルテリ・ボッタス(メルセデス)の勝利を奪うことになったコース上のデブリを認識していなかったと語る。
第1スティントを延ばす戦略に出たバルテリ・ボッタスは、セーフティカー導入のタイミングでのピットインに成功してトップをキープ。残り5周のスプリントレースとなったリスタート後もセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわして首位をキープしていた。
第1スティントを延ばす戦略に出たバルテリ・ボッタスは、セーフティカー導入のタイミングでのピットインに成功してトップをキープ。残り5周のスプリントレースとなったリスタート後もセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわして首位をキープしていた。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ルイス・ハミルトンが今季初優勝。バルテリ・ボッタスはリタイアでレースを終えた。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」
バルテリ・ボッタス 「デブリはまったく見えなかった・・・」
2018年4月30日
バルテリ・ボッタスは、F1アゼルバイジャンGPの勝利を奪ったコース上のデブリはまったく見えなかったと肩を落とす。
3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ユーズドのスーパーソフトでの第1スティントを伸ばしつつファステストラップを連発。レッドブルの同士討ちによるセーフティカーのタイミングでピットインして首位をキープすることに成功。
3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ユーズドのスーパーソフトでの第1スティントを伸ばしつつファステストラップを連発。レッドブルの同士討ちによるセーフティカーのタイミングでピットインして首位をキープすることに成功。
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ルイス・ハミルトンが2番手、バルテリ・ボッタスが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが1番手/4番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手/5番手タイムだった。
バルテリ・ボッタス (1番手/4番手)
「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった」
バルテリ・ボッタス (1番手/4番手)
「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった」