エステバン・オコン 「2020年のF1シートが確定することを願っている」

2019年6月18日
F1 エステバン・オコン メルセデス
メルセデスのリザーブドライバーを務めるエステバン・オコンは、2020年にF1レースシートに戻るために自分の将来が“非常に近いうちに”整理されることを期待していると語る。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収して誕生したレーシング・ポイントに息子のランス・ストロールが加入してきたことで、エステバン・オコンはF1シートを失った。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリの“パワーモード”に対抗できていない」

2019年6月18日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
ルイス・ハミルトンは、フェラーリにはメルセデスのF1パワーユニットにはない予選と決勝で使用できる特別な“パワーモード”が存在すると語る。

メルセデスは、開幕から7戦で全勝を達成しているが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに5秒加算ペナルティが科せられなければ、連勝はストップしていた。

メルセデス 「次世代F1エンジンはハイブリッドが50%に増加するだろう」

2019年6月17日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、次世代のF1エンジンはハイブリッドの比率が現在の20%から50%に増加すると予想している。

メルセデスは2014年にV6ターボハイブリットが導入されて以降、F1を支配。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。

ルイス・ハミルトン 「ドライビングのスイートスポートに入っている」

2019年6月17日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、昨年に自分のドライビングスタイルのなかに“スイートスポット”を見つけることができ、それによって2019年のタイトル争いで一貫性を維持することに成功していると考えている。

「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリには僕達にないエンジンモードがある」

2019年6月15日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPでDRSを使ってもストレートでセバスチャン・ベッテルに追いつくことができなかったし、フェラーリにはメルセデスにはないエンジンモードを持っていると考えている。

F1カナダGPではセバスチャン・ベッテルがポールポジションからトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって表彰台の頂点にはルイス・ハミルトンが上った。

メルセデスF1 「“激しいレース”と“危険な走り”は紙一重」

2019年6月15日
F1 メルセデスF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が“激しいレース”を認めるようなレギュレーション変更をするのであれば支持するが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられたペナルティは、レギュレーションに則った正しい判断だったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、トップでレースでフィニッシュしたものの、コースアウト後にルイス・ハミルトンの前で“安全ではない”合流をしたとして5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格。スチュワードの裁定は物議を醸した。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルのミスを誘った走りを評価されなくていい」

2019年6月14日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、“自分の可能性のすべてを引き出す”ことに集中しているため、F1カナダGPの自分の走りを評価されなくても構わないと語る。

F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルに科せられた5秒ペナルティにばかり話題が集中しているが、そこにはルイス・ハミルトンが絶えずかけていたプレッシャーも影響していた。

メルセデスF1 「再審すればベッテルのペナルティは大きくなるだろう」

2019年6月14日
F1 メルセデスF1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪ったペナルティに対する控訴を取り下げたが、別の方法で再審を請求することを検討している。

フェラーリの広報担当は「我々は控訴の意向を取り下げることを発表できます。しかし、再審の権利について評価しています」と Crash.net に語った。

メルセデスF1 「他チームが追いつく最善の方法は規約を変えないこと」

2019年6月14日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、他チームがメルセデスに追いつくための最善の方法は、レギュレーションを変更するのではなく、安定させることだと主張する。

昨年まで5年連続でF1のダブルタイトルを獲得したメルセデスは、今季も両方のチャンピオンシップをリード。開幕7戦で全勝を続け、そのうちの5戦を1-2フィニッシュで勝っている。
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