F1 | メルセデス、新型リアホイールの“穴”問題は収束せず

2018年10月31日
F1 メルセデス リアホイール
論争となっているメルセデスのホイールリムの“穴”問題はまだ収束していない。

メルセデスは、リアホイールに“溝”と“穴”を設置し、スポーク、そして、スペーサーにも穴をあけて放熱を狙っているが、フェラーリはそこに空力的な効果があるのではないかと疑いの目を向けている。

メルセデス:残りのシーズンでの反撃を誓う / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 メルセデス メキシコGP
メルセデスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュ。

今回のレースでルイス・ハミルトンは、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に64ポイント差をつけて、自身5度目のワールドチャンピオンを獲得。メルセデスにとっても5年連続のドライバーズタイトル獲得となった。

バルテリ・ボッタス 「来年チャンピオンを争うのを楽しみにしている」

2018年10月29日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス メキシコGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1メキシコGPの決勝レースを5位入賞で終えた。

「ルイス、本当におめでとう! 彼はまた力強いシーズンを戦った。シーズン後半は特にね。彼は本当にこのタイトルにふさわしいと思う。自分が今年のこのタイトルの機会を失ったとき、少しでも彼がワールドチャンピオンを獲得する手助けができればと思っていたけど、僕はすでに来年また戦うのを楽しみにしている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン、自身5度目のF1タイトル獲得 「実感が湧かない」

2018年10月29日
F1 ルイス・ハミルトン ワールドチャンピオン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。自身5度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

7位以上でフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたF1メキシコGP。決勝ではタイヤに苦しみ4位フィニッシュと表彰台獲得とはならなかったが、ランキング2位のセバスチャン・ベッテルとの差を64ポイントとして、2レースを残して2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ルイス・ハミルトン、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得

2018年10月29日
F1 ルイス・ハミルトン ワールドチャンピオン
メルセデスのルイス・ハミルトンが、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

7位以上でフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたF1メキシコGP。決勝ではタイヤに苦しみ4位フィニッシュと表彰台獲得とはならなかったが、ランキング2位のセバスチャン・ベッテルとの差を64ポイントとして、2レースを残して2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

F1メキシコGP | ルイス・ハミルトン タイトル獲得の条件

2018年10月29日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオン獲得に王手をかけている。

現在、ランキング首位のルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に70ポイント差をつけており、F1ブラジルGP終了時にその差を50ポイント以上に広げれば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定。ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上する。

メルセデス:厳しい週末を堅実に改善 / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 メルセデス メキシコGP
メルセデスは、F1メキシコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、バルテリ・ボッタスが5番手だった。

ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
「このチームは最近のシーズンで高い基準を設定しているので、予選での3番手と5番手を喜ぶことは珍しいことだ。だが、昨日のトラブル、そして、FP3でのバルテリの問題もあり、この結果は素晴らしいリカバリーを示している」

メルセデス、オーバーヒートを懸念してエンジン出力を下げて走行

2018年10月27日
F1 メルセデス メキシコGP
メルセデスは、F1メキシコGP初日のフリー走行でエンジンのオーバーヒートを懸念して出力を下げて走行していたことを明らかにした。

メルセデスは、F1メキシコGPの初日にルイス・ハミルトンがトップタイムのマックス・フェルスタッペンから1.38秒差の7番手、バルテリ・ボッタスはさらに0.04秒遅く9番手だった。

フェラーリF1の最高技術責任者がメルセデスに移籍?

2018年10月25日
F1 フェラーリ マッティア・ビノット
フェラーリのチーフテクニカルオフィサーを務めるマッティア・ビノットが、2019年にメルセデスに移籍すると噂されている。

フェラーリのF1パワーユニット開発を率いるマッティア・ビノットは、近年のメルセデスとの戦いにおけるフェラーリの復活に多大な貢献をしてきた。フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、ビノットの仕事を評価し、マウリツィオ・アリバベーネに代えてチーム代表の起用することを検討していたとされている。
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