ルイス・ハミルトン、デザイナーの追悼イベント参加で記者会見を欠席
2019年6月21日

ドイツのファッション界の大御所であるカール・ラガーフェルドは、今年2月に85歳で他界。葬儀は近親者のみで営まれていた。しかし、ラガーフェルドの友人たちは、木曜日にパリで追悼イベントを開くために集まった。
F1最高責任者 「メルセデスの独り勝ちが視聴率の低下に寄与」
2019年6月20日

例えば、メルセデスのお膝元であるドイツでF1の無料放送を行っている『RTL』の視聴者数は2018年と比較して1レースあたり約100万人減少している。
ルイス・ハミルトン 「F1のルールメーカーは素晴らしい仕事をしている」
2019年6月20日

前戦F1カナダGPではセバスチャン・ベッテルに物議を醸すペナルティが下され、過剰にルールで縛ることについて論争になっている。また、近年のF1マシンは運転が容易になりすぎており、よりドライバーにとって厳しいものにするべきとの意見がある。
メルセデス 「F1カナダGPでの問題は“ウェイクアップコール”」
2019年6月20日

メルセデスは、開幕戦から7連勝を続けており、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方をリードしている。しかし、F1カナダGPでは1回目のプラクティスでバルテリ・ボッタスの燃料システムに問題が発生。その後も多くの問題が発生した。
メルセデス 「ピレリが全F1チームを満足させることなど不可能」
2019年6月19日

メルセデスだけが今シーズンのピレリの新しいF1タイヤを使いこなして今シーズン開幕から7連勝を飾っていることから、ライバルのフェラーリとレッドブルはトレッドの薄いタイヤを導入することを決断したピレリを批判。
バルテリ・ボッタス 「メルセデスの強さの鍵はタイヤへの対応ではない」
2019年6月19日

メルセデスは、開幕から7連勝を果たしており、そのうちの5戦を1-2フィニッシュで終えている。その圧倒的な強さの背景には0.4mm薄くなったピレリの今季仕様のタイヤが鍵を握っているとの見方が広まってる。
ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で13位 … 1位はメッシ
2019年6月19日

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、5500万ドル(約59億9300万円)で13位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸4500万ドル、CM/スポンサー料1000万ドルとなっている。ルイス・ハミルトンは、2020年まで契約を2年延長している。
メルセデス、“フェーズ2”エンジン故障の原因はスパークプラグと特定
2019年6月19日

メルセデスはF1カナダGPで今シーズン最初のエンジンアップグレードを投入。“フェーズ2”と呼ばれるユニットは、ワークスチームに加えて、カスタマーのウィリアムズとレーシング・ポイントのマシンにも供給された。
フェルナンド・アロンソ 「2016年にメルセデスF1と交渉していた」
2019年6月19日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、現在、世界3大レースでの“3冠”達成を目標にしており、先週末にはル・マン24時間レースで2度目の優勝を達成したが、インディ500では予選落ちを喫して今年の3冠達成は実現しなかった。