ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

2018年11月23日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。

ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1のシミュレーター作業を担当

2018年11月23日
F1 ストフェル・バンドーン メルセデス
ストフェル・バンドーンは、メルセデスが関連するHWAとのフォーミュラE契約の一環として2019年のメルセデスFチームのシュミレータードライバーとしてF1プログラムに関与していくことを明らかにした。

ストフェル・バンドーンは、今週末のF1アブダブGPがマクラーレンでの最後のF1レースとなり、来期からはフォーミュラEに転向。12月15日に開幕戦でHWAチームラボのドライバーとしてフォーミュラEデビューを果たす。

メルセデス 「最終戦はプレッシャーなく全力でレースを戦う」

2018年11月22日
F1 メルセデス アブダビGP
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、タイトル獲得のプレッシャーから解放され、最終戦アブダビGPではようやく当たって砕けろの全力のレースができると語る。

「先週のブリックスワースとブラックリーでの祝賀会は非常に謙虚な経験だった。ダブルチャンピオンシップ5連覇はこれまでスポーツで経験した人々がごく僅かしかいない経験であり、驚くべき感覚だったし、我々全員があの瞬間を大切にしている」とトト・ヴォルフはコメント。

F1 | メルセデスのホイールリム問題は“解決済み”

2018年11月17日
F1 メルセデス ホイールリム
FIA(国際自動車連盟)は、論争となっていたメルセデスのホイールリム設計に関する問題は解決済みであると述べた。

今年初め、メルセデスは新たなホイールリムのデザインとアッセンブリーを導入。リアライヤの温度を維持するべく、リアホイールには穴と溝が設けられた。

ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPでエンジンペナルティの可能性

2018年11月17日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPで今シーズン初めてパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられる可能性がある。

F1ブラジルGPの決勝レースで優勝したルイス・ハミルトンだが、マシンはエキゾーストに問題が発生してエンジンの温度が急激の上昇しており、パワーユニット故障によってリタイア寸前だったことが明らかになっている。

エステバン・オコン、2019年は3チームのリザーブドライバーを兼任?

2018年11月16日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、2019年にF1でレースシートを確保できなかった場合、メルセデスに関連する3つのF1チームのリザーブドライバーを兼任することになるかもしれない。

今年フォースインディアでレースをするエステバン・オコンだが、2019年はランス・ストロールのフォースインディア移籍によってシートを喪失することになり、ウィリアムズの空席が最後の望みとなっている。

メルセデス、ピレリの来季のF1タイヤ変更の意思決定プロセスを批判

2018年11月16日
F1 メルセデス ピレリ
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権に向けたタイヤ変更に関するピレリの意思決定プロセスを批判している。

今シーズン、ピレリは2019年のタイヤ変更について様々チームやドライバーの好みを非常に慎重に耳を傾けてきたが、噂されているより薄いドレッドには誰も満足していないとされている。

メルセデス 「フェルスタッペンが王者になるには気性の荒さが課題」

2018年11月15日
F1 マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになるには、その気性の荒さの一部を抑える必要があると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2019年にF1史上最年少チャンピオンの記録を更新することへの期待が寄せられており、少なくともルイス・ハミルトンのチャレンジできることが期待されている。

メルセデス 「ハミルトンはパワーユニット問題でリタイア寸前だった」

2018年11月15日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝レースでルイス・ハミルトンのF1パワーユニットの温度が急激に上昇しており、リタイア寸前の状況だったことを明らかにした。

ルイス・ハミルトンは、第2スティントでミディアムタイヤに苦労しており、ソフトタイヤのマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクされた。さらにハミルトンは、チームからレースの大半で高いエンジンモードを使用できないと伝えられていた。
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