メルセデスF1、レッドブルのホンダF1エンジン引き継ぎ計画を支持
2020年10月25日

2021年限りでホンダがF1撤退を決めたことにより、レッドブル・レーシングは困難な状況に陥っている。新たなパートナーを見つけられない限り、レギュレーションに従ってルノーのF1エンジンを搭載することになるが、両者はそれを望んでいない。
バルテリ・ボッタス 「Q2でうまくいっていたので1ラップを選んだ」
2020年10月25日

Q3でメルセデスは両方のドライバーがミディアムタイヤを選択。だが、ルイス・ハミルトンは2回のアタック、バルテリ・ボッタスは1回のアタックを選択。最終的にルイス・ハミルトンが2回目のアタックでタイムを更新してポールポジションを獲得している。
ルイス・ハミルトン 「どれだけ大変だったか伝えきれないと思う」
2020年10月25日

全てのフリープラクティスでチームメイトのバルテリ・ボッタスに上回られていたルイス・ハミルトンだが、Q3で2アタックするという選択が奏功し、最後の最後で逆転。今季9回目、通算97回目となるポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン、ペトロフをスチュワードに選出したFIAに不満
2020年10月23日

元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、最近、FIAの#WeRaceAsOneキャンペーンにあまり賛同していないと語っており、ルイス・ハミルトンはもっといい人選ができたはずだと考えている。
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグに負けたことを消化できずにいた」
2020年10月22日

ニコ・ロスバーグとルイス・ハミルトンは、2016年以降ほとんど話ていない。それは、彼らが互いに戦った激しい決闘のせいもあるが、ルイス・ハミルトンが敗北を受け入れることに苦労したことも原因だった。
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」
2020年10月22日

マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2023年まで契約を結んでいるが、チームのパフォーマンスが期待外れであるか、もしくは2022年に競争力のあるエンジンやパッケージがない場合、2021年に解除条項を介してチームを離れることができるとされている。
レーシング・ポイント、2021年F1マシンはメルセデスW11のリアを使用
2020年10月21日

レーシング・ポイントF1の今季マシン『RP20』は、昨年のメルセデスのタイトル獲得マシン『W10』をコピーしたものだとして物議を醸した。ライバルチームは意義を申し立てたが、ブレーキダクトの競技規則違反として40万ユーロの罰金とコンストラクターズ選手権から15ポイントの剥奪という罰則に収まった。
メルセデスF1 「予選モード禁止でレッドブル・ホンダはギャップを縮めた」
2020年10月21日

2020年のF1世界選手権でメルセデスは再びF1最速のマシンを生み出し、ここまで2戦を除くすべてのレースで優勝。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の7連覇という記録を達成しようとしている。
ルイス・ハミルトン、F1史上最多勝利数に到達も低評価の怪
2020年10月21日

F1アイフェルGPで今季7勝目を挙げたルイス・ハミルトンは、塗り替えられることがないと考えられていたミハエル・シューマッハの通算91勝に並んだ。今後のレースではその記録をさらに更新していくことが容易に想像できる。