レッドブルF1上層部 「メルセデスとレーシング・ポイントは共犯者」
2020年8月21日

今月初め、レーシング・ポイントは、メルセデスが設計したブレーキダクトを今季マシンRP20に搭載したとして、競技規則に違反したとは判断された。今シーズに向けて全チームはブレーキダクトを独自に設計が必要なリステッド・パーツに移行していた。
メルセデスのアンディ・コーウェル、フェラーリF1からのオファーに断り
2020年8月21日

フェラーリは、2020年シーズンの悲惨なスタートの後、チーフエンジンデザイナーを探している。現状、フェラーリはコンストラクターズランキングで5位に沈んでおり、首位のメルセデスから160ポイント差をつけられている。
F1:メルセデスAMG プロジェクトワン、予約受注の270台が完売
2020年8月21日

のメルセデスAMG プロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。推定価格は240万ポンド(約3億4,000万円)とされている。
ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑
2020年8月20日

Auto Motor und Sport は、F1の4つのエンジンメーカーは、今週FIA(国際自動車連盟)からエネルギー回生システムに関する情報を提供するように命じられたと報道。具体的にはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーは高電圧回路に属さないすべての補助回路の図面と3次元コンピューター支援設計(CAD)ビューを提供する必要があるという。
メルセデスF1 「予選モードの禁止はむしろレースペースの向上に繋がる」
2020年8月20日

FIA(国際自動車連盟)は、次戦F1ベルギーGPのレース前に技術指令を発行して、予選で使用されているハイパワーなモードを禁止すると考えられている。これはある意味、予選で後続1秒以上の差をつける圧倒的な強さのメルセデスへの対策だと考えられている。
バルテリ・ボッタス 「F1ワールドチャンピオン獲得は遠のいた」
2020年8月19日

F1スペインGPでは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンが圧倒的なパフォーマンスで今季4勝目を挙げた。一方、バルテリ・ボッタスはスタートで4番手に落ちたことが響き、3位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンとの差は43ポイントに広がった。
ルイス・ハミルトン 「ピレリはもっと良いF1タイヤを作る必要がある」
2020年8月19日

ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPで圧倒的な強さで勝利をおさめ、今シーズン4勝目を挙げた。F1 70周年記念GPではタイヤのブリスター問題に苦しんだハミルトンだったが、バルセロナではマックス・フェルスタッペンに対して見事にレースをコントロールした。
レーシング・ポイントF1、メルセデスから風洞モデルとショーカーを入手?
2020年8月18日

2019年のタイトル獲得マシンであるメルセデス W10に酷似したレーシング・ポイントの新車RP20は、プレシーズンテストでベールを脱いで以降、“ピンクメルセデス”として論争の的となっている。
F1:予選モードの禁止はメルセデスのレースペースを強めるだけ?
2020年8月18日

この動きはメルセデスの圧倒的な強いに歯止めをかけるための対策だと考えられているが、誰もそれが成功するとは考えていない。実際、メルセデスは予選モードを使用していない段階で、レッドブル・ホンダに対して約1秒の差をつけている。