マクラーレン MP4-29、電気系トラブルで1周も走行できず

2014年1月29日
マクラーレン
マクラーレンは、MP4-29に電気系トラブルが発生したことによってヘレステスト初日にマシンをガレージから出すことができなかった。

マクラーレンは、24日(金)に新車MP4-29を発表。ヘレステスト初日は、ジェンソン・バトンがMP4-29で初走行を行う予定だった。

しかし、いくつかの他チームと同様に新車にトラブルが発生。なんとかクルマをトラックに送り出そうと作業を続けたが、チェッカーフラッグまでに準備することはできなかった。

ロータス、マーティン・ウィットマーシュに接触?

2014年1月27日
マーティン・ウィットマーシュ
マーティン・ウィットマーシュがマクラーレンのチーム代表の座を追われ、2014年にロータスへ転職かもしれないとある関係者が語っている。

先日、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエが突然の離脱。マクラーレンでマーティン・ウィットマーシュの後任を務めると噂されている。

スペインの Diario Sport は「新車はあるがボスはなし」との見出しで報道。

【動画】 マクラーレン MP4-29

2014年1月27日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンの2014年F1マシン『MP4-29』の動画。

マクラーレンは24日(金)、公式サイトで2014年F1マシン『マクラーレン MP4-29』を発表。

MP4-29は、2014年の新レギュレーションに合わせてユニークなノーズ形状を採用。大きく弧を描くノーズステーなど、独自のアプローチを見せている。

マクラーレン、MP4-29を発表

2014年1月24日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』を発表した。

マクラーレンは24日(金)に公式サイトで『MP4-29』を披露。タイトルスポンサーだったボーダフォンが撤退したことで、マシンカラーはシルバーとブラックとシンプルとなった。

そしても何といっても“アリクイ”“エイリアン”ともいえる斬新なフロントノーズのデザインが特徴的だ。

エリック・ブーリエがロータスを退職。マクラーレンのチーム代表に?

2014年1月24日
エリック・ブーリエ
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエがチームを離脱。マクラーレンのチーム代表に就任するとみられている。

ロン・デニスのCEO復帰により、マクラーレンの組織変更が推測されるなか、エリック・ブーリエが、即時ロータスのチーム代表から退職した。

財政的な制約にも関わらずロータスで印象的な仕事をしたエリック・ブーリエは、現在マクラーレンのチーム代表の有力候補に浮上している。

マクラーレン、サンタンデールとのスポンサー契約を延長

2014年1月24日
マクラーレン
マクラーレンは、サンタンデール銀行とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ヨーロッパ最大の銀行のひとつつであるスペインのサンタンデールは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに所属していた2007年に同チームとパートナー契約を締結。過去4年間、ジェンソン・バトンがサンタンデールのアンバサダーを務めている。

伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

2014年1月23日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーに起用

2014年1月23日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンを2014年のリザーブドライバーに起用することを発表。またARTからGP2に参戦することを発表した。

マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、昨年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦。タイトルを獲得してマクラーレのF1ドライバーに昇格したケビン・マグヌッセンに次ぐ2位だった。

マクラーレン、新車発表での新タイトルスポンサー発表はなし

2014年1月22日
マクラーレン
マクラーレンは、24日(金)のMP4-29の発表時はタイトルスポンサーがいない状態であることを認めた。

マクラーレンは、この段階でボーダフォンの後任がいることを望んではいるものの、タイトルスポンサーがいないことでレース活動の財源が妨げられることはないと主張する。

マクラーレのマネージングディレクターを務めるジェナサン・ニールは、多数のスポンサーのサポートによって、2014年はこれまでよりも多額の予算で挑むことになると述べた。
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