エリック・ブーリエ、マクラーレンでの仕事を開始

2014年2月20日
エリック・ブーリエ
2月3日にマクラーレンのレーシングディレクターに就任したばかりのエリック・ブーリエが、早くもバーレーンで仕事を開始している。

バーレーンテスト初日、マクラーレンのピットガレージにはチームウェアを着用したエリック・ブーリエの姿があった。エリック・ブーリエは新たな職場の作業と手順に強い関心を示していた。

マクラーレン 650S:画像&概要を公開

2014年2月18日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型車「Mclaren 650S」のが画像と概要を明らかにした。650Sの実車はジュネーブモーターショーで世界初公開される。

マクラーレン 650Sは、MP4‐12CとP1の間に位置する第3の新型スーパーカー。車名の「650」は3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンの最大出力650ps、「S」はスポーツを意味する。

フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

2014年2月18日
冬季オリンピック
フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。

2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。

ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。

マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

2014年2月17日
マクラーレン
マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。

マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

2014年2月13日
ウィッシュボーン・ウィング
F1チームは、マクラーレンがヘレステストで披露したMP4-29に搭載された“ウィッシュボーン・ウィング”と称されるリアサスペンションのソリューションの独自バージョンの開発に取り組んでおり、次回のバーレーンテストでテストすると見られている。

「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。

マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開

2014年2月13日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型モデル「McLaren 650S」をジュネーブモーターショーで世界初公開することを発表した。

F1チームのマクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、2014年3月にスイスで開催される第84回ジュネーブモーターショーでマクラーレン 650Sを世界初公開する。

ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

2014年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。

メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

2014年2月11日
マクラーレン
メルセデスは、2015年にホンダにパワーユニットを変更するマクラーレンに対して、今年はエンジンパートナーというよりも完全なライバルとしてみなすことになると警告した。

2014年のパワーユニットが初テストを終え、ジェンソン・バトンは、メルセデスのパワーユニットを搭載するチームに協力を続けるように求めているが、シーズンが進んでくればそのような状況は変わってくることになりそうだ。

マクラーレン、標準ステアリング液晶ディスプレイを供給

2014年2月10日
F1 標準ディスプレイ
マクラーレンは、2014年に全チームに標準ステアリングホイール液晶ディスプレイを供給する。

新しいディスプレイは、マクラーレン・エレクトロニック・システムズが供給する標準ECUのパッケージの一部で、すでにヘレスではメルセデスやフェラーリなどのマシンに搭載されていた。

標準ECUの使用は義務付けられているが、ギアシフト警告灯やドライバーへのグラフィカルデータなどを備えたこの多機能ディスプレイの使用は義務ではない。
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