マクラーレン
マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ジェンソン・バトンは12位だった。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「8位は素晴らしい結果とは言えないけど、正直、今日はクルマからこれ以上を引き出せたとは思わない。ジェンソンが最後にポイントを逃したのは残念だ。彼はタイヤが尽きてしまったんだと思う」

「でも、僕の方が必要なだけわずかに長く走れたのは幸運だったし、それで僕を追い詰めてきたクルマを抑えることができた。幸いにも、あまり失わずに済んだ。今日の結果にはあまり不満は抱けないけど、チームにとってあまり覚えていたい週末ではなかった。でも、今はほんの数日でもうひとつのグランプリのためにブラジルに直行する。インテルラゴスを走るのは本当に楽しみだし、素晴らしいレーストラックのように見える。そこではもっと良い週末を過ごせることを心から願っている」

ジェンソン・バトン (12位)
「今日は逆戻りしてしまったね。唯一の楽しみはフェルナンドとのバトルだった。でも、それを除けば、かなり退屈なレースだった。僕たちのクルマが今日のようなタイヤデグラデーションに苦しむのは珍しいことだ。とりわけ、リアに重要な問題を抱えていた。タイヤの表面温度は本当に高くなっていたけど、それでも中心部の温度は下がっていた。それによって滑ったり、スライドしたりで、結果として周りのドライバーと比較して本当に苦労していた。ブラジルがもう少し僕たちに適していることを願っている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1アメリカGP