ジェンソン・バトン 「アブダビにも先週末の勢いを持ち込みたい」

2013年10月31日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「チーム全体が先週末のインドでのパフォーマンスに励まされると思う。僕に関してはレースはうまくいかなかったけど、全体的なスピード、一貫性はシーズンのなかで最も強かった。それにレースチームはそれを確実にするためにいつものように戦略的にロジスティックに全ての面を届けてくれた。僕たちはライバルに対して何も失わなかった」

セルジオ・ペレス 「アブダビは印象的で洗練されたレーストラック」

2013年10月31日
セルジオ・ペレス (マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「インドGPは、ここまでのシーズンで最も強いパフォーマンスを発揮できたと思うし、堅実なクルマでライバルをプッシュするチャンスがあるときに自分に何ができるかの良い例だったと思う。僕がアブダビGPにその勢いを持ち込むつもりだと聞いても驚かないと思う」

マクラーレン:セルジオ・ペレスが今季ベストの5位 (F1インドGP)

2013年10月27日
マクラーレン F1インドGP 結果
マクラーレンは、F1インドGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが5位、ジェンソン・バトンが14位だった。

セルジオ・ペレス (5位)
「過去2〜3つの週末とは違い、やっと不運のないクリーンなレースを楽しむことができたよ! 5位は僕にとって素晴らしい結果だ。僕の肩に多くのプレッシャーが圧し掛かっていたのは疑いのないことだ。でも、プレッシャーのもとでパフォーマンスを発揮できたときはいつだって気持ちいいものだ。本当に満足している」

セルジオ・ペレス、2014年のマクラーレン残留決定を示唆

2013年10月27日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2014年のマクラーレン残留の決定がなされていることをほのめかした。

マクラーレンは、今年ザウバーからマクラーレに移籍したセルジオ・ペレスが、2014年もジェンソン・バトンとともにチームに残留することになりそうだとだけ述べている。

セルジオ・ペレスは、競争力のないマシンで難しいマクラーレン初年度を過ごしている。

マクラーレン:2台揃ってプライムでQ3を戦う (F1インド GP予選)

2013年10月26日
マクラーレン F1インドGP 予選
マクラーレンは、F1インドGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「9位は今日達成できたベストだったかもしれない。フェルナンド(アロンソ)を倒すには難しそうだったけど、プライムでもう一周できていれば、達成できたかもしれない。でも、明日のためにタイヤを労わる必要があるので、それは正常な行為ではありませんでした」

マクラーレン:F1インドGP 初日のコメント

2013年10月25日
マクラーレン F1インドGP 初日
マクラーレンは、F1インドGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「長くて速いコーナーとシーズンで最も長いストレートがある素晴らしいサーキットだ。今日のプラクティスセッションを終えてみて、週末にむけてかなり楽観的に感じている。バランスには満足しているし、明日を楽しみにしている」

マクラーレン 「マグヌッセンとバンドーンは“垂涎もの”の人材」

2013年10月23日
ケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーン
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、マクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンを“垂涎もの”の人材だと評した。

ケビン・マグヌッセンは、2013年のフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンに輝き、ストフェル・バンドーンは、ルーキーイヤーながらランキング2位でシーズンを終えた。

マクラーレン 「ホンダとのハードワークは始まったばかり」

2013年10月23日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、ホンダが2015年のF1エンジンをすでにダイナモで動かしているを重要視しておらず、ホンダとのハードワークは始まったばかりだと考えている。

マクラーレンは今年5月、ホンダとの2015年からの複数年の技術提携を発表。マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、ホンダの新しいパワーユニットのサウンドを聞いて興奮したことを認めるが、現時点での焦点は、メルセデスとの2014年だと繰り返した。

ジェンソン・バトン 「インドは本当に素晴らしいレーストラック」

2013年10月21日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「本当に素晴らしいレーストラックだ。速いし、流れがあって、チャレンジングだ。かなりテクニカルでもある。速いサーキットとしてはかなりユニークだけど、リズムを外してタイムを失いなくなければ、コーナーから次のコーナーへの流れでのクルマのポジショニングがかなり重要になる」
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