マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント
2014年4月5日

ジェンソン・バトン (6番手)
「夜のコンディションは午後とはまったく違う。照明の下でブレーキングポイントやエイペックスの見定めことにはそれほど違いはないけど、大きな差は気温と路面温度が低くなることだ。予想していた通り、FP2でアスファルトの温度が下がったら、タイヤへの熱入れがかなり難しくなった」
マクラーレン、ストフェル・バンドーンをバーレーンテストに起用
2014年4月3日

ストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGP後にトラックで実施されるプレレーステストでMP4-29で初めてのF1テストを実施する。
今年、ARTから伊沢拓也のチームメイトとしてGP2に参戦する22歳のストフェル・バンドーンは、今シーズンの大部分でマクラーレンのリザーブドライバーを務める。
ケビン・マグヌッセン 「セパンよりも競争力があることを願っている」
2014年4月1日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「F1カーですでに走ったことのあるサーキットにレースをしにいくのは良い経験になるだろう。最近の冬季テストですでに4日間走っているからね。僕にとって初めてのことだ」
ジェンソン・バトン 「250回目のグランプリだなんて信じられない」
2014年4月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今週末のレースが10回目のバーレーンGPだなんて信じられないね。2009年にこのレースで優勝しているし、ここではたくさん良いパフォーマンスを発揮してきた。サーキットが提示するチャレンジは本当に楽しい。いつも自分自身とクルマからもう少し引き出せると感じてる。それが運転するのを難しくするけど、価値あるトラックにしている」
ケビン・マグヌッセン 「経験不足は言い訳にならない」
2014年3月31日

レース序盤、ケビン・マグヌッセンは、キミ・ライコネンの右リアタイヤと接触。ライコネンはパンクに見舞われ、ケビン・マグヌッセンはフロントウイングを交換するためにピットストップを強いられた。
事故の結果、ケビン・マグヌッセンには5秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられ、2点のペナルティポイントも与えられた。
マクラーレン:満足には程遠いダブル入賞 (F1マレーシアGP)
2014年3月30日

ジェンソン・バトン (6位)
「暑い午後だったね! ずっとミラーでウィリアムズの2台がバトルしている見ていると、余計に暑く感じるものだ。それでも、楽しいレースだった。それにこれ以上の結果はあまり期待できなかった」
マクラーレン:ウェットでのタイヤ選択に苦戦 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい」
マクラーレン、エッソのロゴを掲載&ノーズ形状を変更
2014年3月29日

ボータフォンに代わるタイトルスポンサーとまだ契約を結んでいないマクラーレンは、開幕戦F1オーストラリアGPでスポンサーシップ20周年を祝い1戦限りで“モービル(Mobil)”のロゴを掲載していた。
第2戦では、特にアナウンスはないが、MP4-29のサイドポッドにはエクソンモービルのもうひとつのブランドであるエッソのロゴが掲載されている。
マクラーレン:F1マレーシアGP 初日のコメント
2014年3月28日

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はいろいろとタフだった。特に暑さはね。高速コーナーは自分たちが望むほど強くないし、ダウフォースに問題があるときは、暑い気温によってさらに増幅する。なので、ロングランは、タイヤのデグラデーションとペースの両方でトリッキーだった」