マクラーレン、成績悪化が財政状況にも影響へ

2015年7月14日
マクラーレン
現在、タイトルスポンサーがついていないマクラーレンは、今季の成績悪化によって、さらに厳しい財政状況を迎えることになるかもしれないと Sunday Times が報じている。

今年からホンダとタッグを組んだマクラーレンは、コンストラクターズ選手権9位と低迷している。

しかし、FIAは今季のマクラーレン・ホンダがペナルティなしで5基目のエンジンを使用する案を承認。

ジェンソン・バトン、“デンジャラスなF1”というコンセプトに賛同

2015年7月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1を“デンジャラス”にしようというコンセプトに賛成だと述べた。

最近、ニキ・ラウダやキミ・ライコネンは、F1に視聴者を呼び戻すために必要なものとして、その言葉を使っている。

ジェンソン・バトンは、「僕自身は“デンジャラス”という言葉は使いたくない」と Auto Hebdo にコメント。

ケビン・マグヌッセン、ロン・デニスの力でF1復帰を願う

2015年7月12日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンのCEOであるロン・デニスの努力が実ることを願っている。

5月、ロン・デニスはケビン・マグヌッセンの母国デンマークを訪れ、マグヌッセンのF1復帰を支援するよう地元企業に呼びかけた。

「僕のためだけではなく、彼ら自身のためにそうするべきだと訴えた。デンマークのためでもあるとね」とケビン・マグヌッセンは Motor Sport magazine にコメント。

ホンダ 「競争力を得るためのパワー面に目を向けていく」

2015年7月11日
ホンダ F1
ホンダは、シーズン後半の焦点を信頼性よりもパフォーマンスの向上に切り替えていくという。

再びタッグを組んだマクラーレンとHondaにとって、シーズン前半は信頼性が悩みの種だった。

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはシーズンの半分も終わらないうちにエンジンペナルティーを科されてしまっている。

ホンダ、F1ストレテジーグループ案のFIA承認を待つ

2015年7月10日
ホンダ
ホンダは、エンジン開発トークンを使うかどうかを決めるためにFIAの判断を待っていると Auto Motor und Sport が報じた。

F1に復帰したホンダは正しいアプローチを採っているかと質問されたジェンソン・バトン「それは彼らに聞いてみた方がいいと思う」と Auto Hebdo にコメント。

「個人的に僕は彼らを信頼してる」

フェルナンド・アロンソ 「開発制限によってF1は退屈になっている」

2015年7月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、テストや開発の制限がF1のスペクタクルにマイナスの影響を与えていると考えている。

2015年シーズンのエンジン開発凍結は“解凍”されたが、パワーユニットの改良は、トークンを使った限られている。来年はさらにパワーユニットの23%がレギュレーションによって凍結される。

新井康久 「ホンダのF1プログラムへのプレッシャーには対処できる」

2015年7月10日
新井康久 ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、マクラーレンと共にF1エンジンメーカーの運命を変えることに“ア大きなプレッシャー”を受けているが、状況については“落ち着いている”と述べた。

今シーズン、ホンダのパワーユニットの信頼性の低さは際立っており、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPでパワーユニット配分を超過し、合わせて50グリッド降格ペナルティを受けている。

ジェンソン・バトン、今季でマクラーレン・ホンダのシートを喪失?

2015年7月9日
ジェンソン・バトン
マクラーレン・ホンダは、2015年以降のジェンソン・バトンとの契約を締結していないと報じられている。

Sky は、マクラーレンのロン・デニスが“ジェンソン・バトンは2016年もマクラーレンに留まると主張している”と報道。

確かに、ロン・デニスはシルバーストンで「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。現時点で我々はドライバーについて考えていない」と述べている。

ストフェル・バンドーン 「GP2タイトルを獲得してもF1の保証はない」

2015年7月9日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンのジュニアドライバーであるストフェル・バンドーンは、今年GP2のタイトルを獲得したとしても、2016年位F1グリッドに並べる保証はないと語る。

今年ARTグランプリからGP2に参戦するストフェル・バンドーン(23歳)は、今シーズン4勝を挙げ、2位のアレキサンダー・ロッシに65ポイント差をつけて首位に立っている。
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