ジェンソン・バトン、ファン・パブロ・モントーヤのF1改善案に賛同
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モータースポーツの頂点という地位をF1が保つためにはどうすればいいかとの質問に、かつてマクラーレンやウィリアムズでドライバーを務めたファン・パブロ・モントーヤは、タイヤやブレーキの温度センサーを禁止すればいいと答えた。
F1後にNASCARを経てインディカーに参戦しているファン・パブロ・モンタトータは、今のF1ドライバーはタイヤやブレーキについてエンジニアからあまりにも多くの情報を与えられるために“怠惰”になってしまったと考えている。
「それを全部なくしてしまえば、また感覚が戻ってくるよ」とファン・パブロ・モントーヤは述べた。
ジェンソン・バトンは、ファン・パブロ・モントーヤのコメントについて「昔はそうだったよね」と Auto Motor und Sport に述べた。
「誰も温度なんて教えてくれなかったし、熱くなりすぎているかどうかは感覚で捉えなければいけなかった」
「ファン・パブロは正しいよ。まさか彼と意見が合う日が来るとは思わなかったね!」
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