ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダにとって今シーズン初のダブル入賞となったF1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金曜、土曜と比較すると、本日は気温が大きく下がり、路面コンディションが変化した難しいレースでした」

「また、いくつかのアクシデントがあり、レース展開が予想できないなか、すばらしい走りによって、両ドライバーともポイントを獲得することができました」

「クルマおよびパワーユニットのセットアップに関しては、予選までの走りで十分に詰めることができたので、今日の決勝はその効果を確認する意味でも重要でした。荒れたレースのなか、両ドライバーのドライビング、ピットワーク、そしてエンジニアの素早い意思決定など、チームワークの成果を出すことができて大変うれしく思います」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1ハンガリーGP