ホンダ、2017年からもうひとつのF1チームにパワーユニットを供給?

2015年9月20日
ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダが2017年シーズンからもうひとつのF1チームにエンジンを供給する準備ができていると述べた。

ホンダは、今年マクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したが、これまでのところ、パートナーシップは成果を挙げているとは言い難い。

マクラーレン・ホンダ:期待のQ3には届かず / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
マクラーレン・ホンダ F1シンガポールGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日の予選結果は僕たちにとって妥当なポジションだったと思う。もちろん、イエローフラッグが出なければ、10番手のタイムから0.5秒差の11番手および12番手まで順位を上げることができたかもしれないけど、それ以上のポジションは無理だったと思う」

ホンダ F1 「エネルギーマネージメントと燃費の戦略を練っていく」

2015年9月20日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP予選を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」

マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
マクラーレン・ホンダ F1シンガポールGP
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」

ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
ホンダ F1シンガポールGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」

ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」

2015年9月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1シンガポールGPへの抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンでの今季は「時間の無駄ではない」

2015年9月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンでの時間を“無駄”とは思っていないと主張。だが、競争力のなるクルマを走らせられるまでどれくらい待たなければならないかは明らかではないと認める。

フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。

だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。

ジェンソン・バトン 「2016年もF1にいるならマクラーレンで戦いたい」

2015年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1での将来の決定は目前だと述べ、2016年もレースをするのであれば、それはマクラーレンとだけだと語った。

F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。

「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンを代役リザーブに起用せず

2015年9月16日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーとして召集することはないと述べた。

公式リザーブドライバーのケビン・マグヌッセンは、自転車でのトレーニング中に手を骨折。今週末のF1シンガポールGPには参加しない。

水曜日にマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがシンガポールで目撃された。
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