ジェンソン・バトン、2016年のヘルメットデザインをファン投票

2016年1月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年F1シーズンで使用するヘルメットデザインの選択についてファン投票の声を募っている。

昨年からF1ではシーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止されており、F1ドライバーはシーズンを通して1つのコアデザインを使用しなければならなくなっている。

新井康久 Q&A:2016年のマクラーレン・ホンダ

2016年1月13日
新井康久 (ホンダF1)
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレンとの2シーズン目となる2016年への期待とホンダの計画について語った。

今年、パワーユニットはどれくらい進歩しますか? 昨年のように段階的ですか? それともビッグステップを果たしますか?
我々はいくつかの問題を抱えています。ひとつは信頼性、もうひとつはデプロイメントです。コンセプトはフィックスしていますし、今はMGU-Hとターボをテストしています。

ホンダ F1 「2016年の現実目標はQ3進出」

2016年1月13日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、現段階でのマクラーレンの2016年の現実的な目標はQ3に到達することだと述べた。

新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。

2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。

マクラーレン・ホンダ 「2015年の困難はチームに“謙虚さ”をもたらした」

2016年1月13日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、苦しい2015年F1シーズンがチームに多くの謙虚さをもたらしたと感じている。

ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。

マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」

2016年1月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ドライバーのコミットメントを維持するには、2015年のようなシーズンをもう一年過ごす余裕はないとの考えている。

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。

ホンダ 「2チームへの供給がパフォーマンス向上に役立つとは限らない」

2016年1月10日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、第2のチームにパワーユニットを供給することが、必ずしもパフォーマンス向上に役立つとは限らないと考えている。

昨年、マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、ルノーに不満を示していたレッドブルからエンジン供給を要請されており、2016年に第2のチームにパワーユニットを供給する機会があった。

マクラーレン:テイラー・アレクサンダーが逝去

2016年1月8日
テイラー・アレクサンダー
マクラーレンのチーム創立メンバーの一人であるテイラー・アレクサンダーが亡くなった。享年75歳。

テイラー・アレクサンダーは、1963年代にチーム創設者のブルース・マクラーレンらとともに「ブルース・マクラーレン・モーターレーシング」を設立。1960年代後半と1970年代には2度のインディ500の勝利を含め、マクラーレンのCanAmとUSACでの成功に貢献。

フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成

2016年1月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、カレンダーの拡大によってF1が新しいオーディエンスを得られると考えており、2016年に21戦にレースが増えることは気にしていないと語る。

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。

ジェンソン・バトン 「F1はメカニカルグリップを増やすべき」

2016年1月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年のF1規約の大幅変更は、F1マシンのメカニカルグリップを増やすことを焦点にするべきだと考えている。

F1は、1周につき5〜6秒のF1マシンのスピードをアップさせ、より大きなリアタイヤとウィングによるアグレッシブなルックスへと変更することが予定されているが、マシンが速ければレースが面白くなるわけではないとの懸念もある。
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