フェルナンド・アロンソ 「2017年の目標はタイトル争い」
2016年9月21日

2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2012年以降レースに優勝していない。さらに昨年はホンダエンジンで悪夢のようなシーズンを過ごした。
「常にハングリーだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ、2017年もF1が変わらなければ「他のことをする」
2016年9月20日

2017年はF1レギュレーションが大幅に変更される、フェルナンド・アロンソは、以前から新レギュレーションが自身の将来を決定する上で重要な役割を占めていると述べており、もしそれが興奮するようなものでなければ、F1を離れると主張している。
マクラーレン・ホンダ:アロンソが7位入賞! / F1シンガポールGP
2016年9月19日

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日は7位が僕たちの達成できる最高順位でした。メルセデス、レッドブル、フェラーリのそれぞれ2台のマシンに続く、残りのチームの中ではベストな結果だ。今週末、僕たちはここで4番目に速いチームというわけではなかったので、今回の結果はいい戦略と好スタートを切ったおかげだ」
ホンダ F1 「トップ3チーム以降のベスト」 / F1シンガポールGP
2016年9月19日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はアロンソ選手がすばらしいスタートでトロ・ロッソ2台の前に出られたこと、レース全体を通して中団をリードする安定した走りができたことが、彼の7番手フィニッシュの結果につながったと思っています」
ジェンソン・バトン 「自分のミスでQ3を犠牲にしてしまった」
2016年9月18日

Q2の最後のアタックで、ジェンソン・バトンは十分にトップ10を狙えるタイムを刻んでいたが、ターン14で左リアのホイールでウォールを軽く接触させた。この接触でタイヤはパンクし、チームメイトのフェルナンド・アロンソと揃ってQ3に進むというジェンソン・バトンの希望は絶たれた。
フェルナンド・アロンソ 「決勝の目標は打倒トロ・ロッソ」
2016年9月18日

週末前、フェルナンドアロンソとチームメイトのジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがシンガポールで4番目の勢力になれると予想していた。
マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選
2016年9月18日

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今はひとまずうれしく思っている。予選でQ3に進出することが最初の目標だったけど、次の目標はレースで競争力のある走りをすることだ。ただ、僕たちのペースは今日もまだそれほどよくなかったし、少し苦労した。実際、今週末はいいペースをなかなか掴めずにいる」
ホンダ F1 「バランスを最大限に生かせた」 / F1シンガポールGP 予選
2016年9月18日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金曜日と土曜日のフリー走行では、両ドライバーがマシン全体のグリップ不足にずっと悩まされていましたが、予選ではバランスがうまく見い出せたため、再びフェルナンドがQ3に進出し、少し安心しました」
ストフェル・バンドーン、“新人泣かせ?”の2017年F1マシンを歓迎
2016年9月17日

先月、2017年のピレリタイヤテストにレッドブルのドライバーとして参加したセバスチャン・ブエミは、来シーズン追加されるダウンフォースに非常に良い印象を受けたとし、F1の若いドライバーは、それら経験することに恐怖を感じるかもしれないと語った。