ジェンソン・バトン、F1イギリスGPでの表彰台は「ToDoリストの最上位」
2016年7月6日

ジェンソン・バトンは、母国レースであるF1イギリスGPに16回出走しているが、2004年、2010年、2014年の4位でベストリザルト。まだ表彰台には上がっていない。
ホンダ、F1イギリスGPでのエンジンアップグレード投入を検討
2016年7月6日

F1オーストリアGPでは、ジェンソン・バトンが予選5番手、3番グリッドを獲得し、レースでは6位入賞という競争的なレースを展開した。
今年、ホンダは多くのデザインアイデアを評価しているが、残りのトークンを使用するにあたり、どのように投入するのが戦術的に最適化を理解するまで投入を控えていた。
マクラーレン、オーストリアの結果は「チームにとって重要な転機」
2016年7月4日

F1オーストリアGPでは、3番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンが6位入賞。一方、フェルナンド・アロンソはリタイアという結果に終わった。
「午後のレースでは、ジェンソンがすばらしい走りをし、力強い結果は期待できないと思っていたサーキットで6位入賞を果たした」とエリック・ブーリエはコメント。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位入賞 / F1オーストリアGP
2016年7月4日

ジェンソン・バトン (6位)
「今日のレースが難しい展開になることはわかっていた。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立った。周囲に他のマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからね」
ホンダ F1 「クルマとチームの両方が強さを示した」 / F1オーストリアGP
2016年7月4日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のレースでは、ジェンソンは中団グループの中でも十分に速さを発揮し、予選ポジションを生かして、期待通りに6位入賞を果たしました」
フェルナンド・アロンソ、チームの“小学校レベル”のタイヤ選択ミスを嘆く
2016年7月3日

マクラーン・ホンダは2台揃ってQ2には進んでおり、ジェンソン・バトンは2014年のF1アブダビGP以来となるQ3進出を果たし、5番手のタイムを記録した。これは2015年にマクラーレン・ホンダが復活してからの予選最高位だ。
マクラーレン・ホンダ:バトンが3番グリッド獲得 / F1オーストリアGP予選
2016年7月3日

ジェンソン・バトン (5番手)
「明日の決勝を3番手からスタートできるのは、とても嬉しいことだ! 今日は楽しい予選セッションだった」
ホンダ F1 「予選ポジションを最大限に生かしたい」 / F1オーストリアGP
2016年7月3日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日の予選では、悪天候をうまく味方につけ、新生マクラーレンホンダとしてバトン選手が5番手という予選最高順位を獲得するという、大変喜ばしい結果となりました」
ジェンソン・バトン、3番グリッド獲得に「こういうコンディションは大好き!」
2016年7月3日

Q3セッション前にレッドブル・リンクには雨が降り、ドライバーたちは雨用タイヤでセッションを開始したが、すぐに雨は弱まり、路面は乾いていった。