ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダのF1シートを獲得できなければ、他チームに移籍することができると述べた。

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPでデビューを果たし、ポイントを獲得している。

マクラーレン・ホンダは、2017年のドライバーラインナップをまだ確定しておらず、ジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用すると噂されている。

母国ベルギーでのレースを前に、ストフェル・バンドーンは、2017年はもうマクラーレンのドライバーではないかもしれないと警告した。

「僕の契約は2016年で期限切れになる」とストフェル・バンドーンは La Derniere Heure にコメント。

「なので、僕はかなり快適な立場にいる。彼らが2017年にF1のシートが保証できなければ、僕は他のどこかに行くことができる」

そのチームがルノーかもしれないかどうかを質問されたストフェル・バンドーンは「そうだね、それか他のどこかだ。まだ他にも空いているシートはあるけど、それ以上のことは言えない」とコメント。

「僕が確認できる唯一のことは、来シーズン、僕はF1で走らなければならないということだ。それがマクラーレンであることを心から願っているよ」

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム