フェルナンド・アロンソ 「重要なのはトラブルフリーな週末を過ごすこと」
2016年7月19日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガロリンクは本当に小さいサーキットだし、他の多くのトラックとは共有しないかなり独特な特性がある。構成はちょっとストリートサーキットのようだけど、より用途に合わせて建てられている。全てのラップを最大限に活用するには完全な精度と集中力が要求される」
ホンダ F1 「ハンガリーでも目標はQ3進出とポイント獲得」
2016年7月19日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「保守的なスタイルのレースサーキットと照りつける夏の太陽とともに、ハンガリーGPはホンダにとって特別な場所です。ジェンソンが2016年に我々と彼の初のグランプリ優勝をしたときのこと、そして、チーム内とファンの素晴らしい雰囲気はまだ覚えています」
マクラーレン・ホンダ:2016年 シルバーストン公式テスト 2日目レポート
2016年7月16日

今日の路面コンディションは昨日よりもかなりよく、チームは前日のウェット走行で使わなかった残りのドライタイヤをフル活用することができた。昼食後に大雨が降ったため、プログラムを一時中断したものの、雨雲はすぐに通り過ぎ、ストフェル・バンドーンは実りの多い一日を終えることができた。
ストフェル・バンドーン 「速さではレギュラードライバーに負けない」
2016年7月15日

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、昨年のGP2で圧倒的な強さでタイトルを獲得した。
ジェンソン・バトン 「僕の将来は9月に決まる」
2016年7月15日

マクラーレン・ホンダは、2017年にリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを起用するとの見方が強まっており、今年シーズン末で契約期間が終了するジェンソン・バトンの去就は不透明となっている。
だが、ジェンソン・バトンは、そのような噂や推測はどこから来ているのかとむしろ混乱していると語る。
マクラーレン・ホンダ:2016年 シルバーストン公式テスト 1日目レポート
2016年7月14日

今日のシルバーストンはドライとウエットコンディションが入り混じる典型的な“ブリティッシュ・ウェザー”となり、午前中は晴れ間が広がるドライコンディションでしたが、午後は一変して大雨と強風に見舞われた。
ストフェル・バンドーン 「2017年はF1グリッドにいなければならない」
2016年7月14日

ストフェル・バンドーンは、すでにマクラーレン・ホンダで1戦を戦っている。4月に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPに出場し、チームに初ポイントをもたらしている。
ストフェル・バンドーン 「バルセロナ以降のマシンの進歩を感じられた」
2016年7月14日

マクラーレンは、5月のバルセロナテスト以降、MP4-31に多くのアップグレードを導入しており、それ以降の5戦中4戦でQ3に進出している。
ホンダ F1 「アップグレードの潜在的な欠点をチェックすることができた」
2016年7月14日

中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
「昨日と同じように最終日の走行も全てがスムーズに進み、テストプログラムの全ての面を完了させることができました。新しいアップグレード版ICEインテークシステムの機能と信頼性をさらに確認することができ、ハンガロリンクでのあらゆる潜在的な欠点をチェックすることができました」