ストフェル・バンドーン、カーナンバーはF4時代の“2”を選択

2016年12月7日
ストフェル・バンドーン カーナンバー 2
ストフェル・バンドーンは、F1キャリアで使用するレースナンバーをシングルシーターにステップアップした初年度につけていた“2”に決定した。

FIAは、2017年の暫定版F1エントリーリストを発表。ストフェル・バンドーンがカーナンバー2を選択したことが明らかになった。

今年、ストフェル・バンドーンは負傷したしたフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPでデビューした際に47番を使っていたが、これはパーマネントなものではなかった。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのメルセデス移籍を否定

2016年12月6日
フェルナンド・アロンソ メルセデス移籍
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがチームを離れてメルセデスでニコ・ロズベルグの後任を務めることはないと主張する。

ニコ・ロズベルグがF1引退という電撃発表をして以降、F1で最も評価の高いドライバーの一人であるフェルナンド・アロンソのメルセデス移籍の噂が過熱している。

マクラーレン・ホンダ、エクソンモービルをレッドブルに奪われる

2016年12月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2017年シーズンを前にエクソンモービル(ExxonMobil)を失うことになった。

レッドブルは1日(木)、2017年から燃料と潤滑油のサプライヤーをエクソンモービルに切り替えることを発表。

マクラーレンは、21年間にわたってエクソンモービルとパートナーシップを結んできた。その間、78勝、231回の表彰台、76回のポールポジションそして、4回のF1ワールドチャンピオンを獲得してきた。

マクラーレン、ルイス・ハミルトンのチーム復帰の可能性を除外せず

2016年11月30日
マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、F1アブダビGPでメルセデスの命令を無視して論争の的となっているルイス・ハミルトンが、将来的にマクラーレンに復帰する可能性を除外していない。

「私は、我々のクルマに二人の最高のレーシングドライバーを乗せることに全力を尽くしていく。現在、我々にはそのようなドライバーがいるし、ストフェルは傑出したパフォーマンスを見せることだろう」とザク・ブラウンは Sky Sport にコメント。

ホンダ F1 「2017年の“現実的な目標”は表彰台」

2016年11月30日
ホンダ F1 2017
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年の“現実的な目標”は表彰台だと語る。

フェルナンド・アロンソは、2017年にタイトルを獲得することが目標だとし、その可能性を除外してない。だが、ホンダにとっての目標は表彰台のようだ。

「今年、マクラーレンとホンダの全員が大きく改善しました」と長谷川祐介は SPEEDWEEK のインタビューでコメント。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2017年以降の残留に尽力

2016年11月30日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのヨースト・カピートは、チームは2017年以降もフェルナンド・アロンソを確保するために全力を尽くさなければならないと語る。

2015年にマクラーレン・ホンダに加入した2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ。だが、過去2シーズンは信頼性とパワー不足にとってミッドフィールドでの戦いを余儀なくされた。

ザク・ブラウン 「私をリクルートしたのはロン・デニス」

2016年11月29日
ザク・ブラウン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、彼の任命によってF1チームを追い出されたロン・デニスを信頼していると語る。

「常に彼とはテキストメッセージでやり取りをしている。結局のところ、私をリクルートしたのはロンだ」とF1アブダビGPにマウレーンのチームユニフォームを着て参加したザク・ブラウンはコメント。

マクラーレン 「今季に目を見張る進化を遂げたホンダを褒めたたえたい」

2016年11月28日
マクラーレンホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「今日はフェルナンドがミスのない走りで10位入賞し、チームのためにワールドチャンピオンシップポイントを1点獲得してくれました。ただ、再び力強い走りを披露してくれたフェルナンドの功績を損なうことのないように祈りながらも、今日は我々にとってジェンソンがすべてでした」

ホンダ F1 「明日から2017年の開発をフルパワーで進めていく」

2016年11月28日
ホンダ F1 アブダビ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アブダビGP 決勝を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2016年最後のレースが終わり、まずは今年一年間がんばってくれたチームの全員に感謝したいと思います。我々が実現できた、昨年からの進化を誇らしく思っています」
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