フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ MCL32の初走行を担当

2017年2月11日
マクラーレン・ホンダ MCL32
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MCL32』の初走行を担当することが明らかになった。

2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。

マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表

2017年2月11日
マクラーレン BP カストロール
マクラーレンは、BPカストロールとの契約を発表。BPとカストロールはF1燃料と潤滑油をマクラーレンに供給する。

昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。

マクラーレン、MCL32には“刺激的な変化”

2017年2月10日
マクラーレン MCL32
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年F1マシン『MCL32』に“刺激的な変化”があることをほのめかしている。

マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。

フェルナンド・アロンソ、首回りの太さは45cm

2017年2月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、10年以上前にワールドチャンピオンを連覇したときのフィットネスを取り戻しているとトレーナーを務めるエドアルド・ベンディネッリは太鼓判を押す。

2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。

マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討

2017年2月10日
マクラーレン ル・マン24時間レース
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ル・マン24時間レースへの復帰がブランドの国際的なプロモーションにうまく合致すると考えている。

マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。

マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍

2017年2月8日
デイブ・レディング
マクラーレンのチームマネージャーを務めてきたデイブ・レディングがチームを離脱し、ウィリアムズに加入することになった。

過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。

マクラーレン、ヨースト・カピートの離脱を認める

2017年2月7日
マクラーレン ヨースト・カピート 離脱
マクラーレンは、ヨースト・カピートが離脱したことを認めた。

フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めていたヨースト・カピートは、9月1日にマクラーレンに加入したが、クリスマス前にわずか4ヵ月でチーム離脱が囁かれていた。

ヨースト・カピートは、マクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスによって任命されたが、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。

マクラーレン 「ニック・デ・フリースは育成ドライバーのまま」

2017年2月7日
ニック・デ・フリース
マクラーレンは、今季もニック・デ・フリースが育成ドライバーとしてチームに残ることを明らかにした。

オランダの放送局 RTL GP は、長年マクラーレンの育成ドライバーだったニック・デ・フリース(22歳)が、2017年はマクラーレンのサポートなしでシートを探していると報道。

「彼は来週フェラーリのGTカーをテストする」とし、ニック・デ・フリースがWECでフルタイムのシートを獲得を目指していると伝えた。

マクラーレン、MP4の系譜が終焉・・・MP4の意味は?

2017年2月6日
マクラーレン MP4 意味
マクラーレンは、2017年F1マシンの名称を『MCL32』とすることを発表。36年間続いた伝統の“MP4”の系譜が終焉することになった。そのMP4の由来には2つの説がある。

マクラーレンは、ブルース・マクラーレンがチームを創設して当初からM2Bといった「M(マクラーレン)+数字」をモデル名に採用してきた。
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