ジェンソン・バトン 「モンツァはヨーロッパシーズン終了の合図」

2016年9月1日
ジェンソン・バトン F1 イタリアGP マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モンツァについて何か言うことは残ってる? 独特で素晴らしいトラックだ。あの場所を取り囲んでいる歴史が大好きだ。それを無視することはできないよね。そこにブレンドされるイタリア人の情熱も大好きだ。カオスだよね。あれが週末を飲み込んでいる」

マクラーレン、ジェンソン・バトンの離脱決定との報道を否定

2016年8月31日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのロン・デニスは、ジェンソン・バトンが今季限りでマクラーレンを離脱し、F1からも引退することを決定したとの報道を否定した。

Sunday Times は、F1ベルギーGPの週末に、マクラーレンがジェンソン・バトンに対して、2017年はリザードライバーのストフェル・バンドーンを起用得ることになる告げたと報道。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの“リニアな進歩”に満足

2016年8月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが成し遂げている進歩に満足していると語る。

F1ベルギーGPを最後尾からスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤の混乱をフルに生かして、赤旗中断時には4位まで順位を上げていた。最終的には7位フィニッシュとなったフェルナンド・アロンソだが、パワーサーキットのスパ・フランコルシャンでは現状でのベストリザルトと言えるものであり、マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権でトロ・ロッソを抜いて6位に浮上した。

ヨースト・カピート 「自分はエリック・ブーリエのボスだ」

2016年8月30日
ヨースト・カピート マクラーレン
マクラーレン内で権力争いが勃発するかもしれない。

マクラーレン・レーシングのCEOに就任したヨースト・カピートだったが、後任が見つかるまでフォールクスワーゲンのモータースポーツディレクターの役割を継続していた。しかし、F1ベルギーGPで初めてグランプリに参加した。

フェルナンド・アロンソ、スパでのパフォーマンスは“素晴らしいニュース”

2016年8月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、苦戦すると予想していたF1ベルギーGPの週末におけるマクラーレン・ホンダのペースは“素晴らしいニュース”だと語る。

フェルナンド・アロンソは、予選でタイムを記録できないなど、パワーユニットに信頼性トラブルが多発し、60グリッド降格ペナルティで最後尾からレースをスタートした。

マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ベルギーGP

2016年8月29日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ベルギー 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。今回の結果でマクラーレン・ホンダは、コンストラクターズ選手権でトロ・ロッソを抜いて6位に浮上した。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日はエキサイティングなレースだったし、全体を通していい感触があった。今週末は速さがあり、僕たちはこのサーキットで期待以上の結果を出すことができた」

ホンダ F1 「後半戦に向けて大変勇気づけられる結果」 / F1ベルギーGP

2016年8月29日
ホンダ F1 2016 ベルギー 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「スパというパワーサーキットで、最後尾からスタートしたフェルナンドが7位フィニッシュできたことは、チームとドライバーのすばらしい仕事のおかげで、新しいパワーユニットもそこに貢献できた結果と考えます」

フェルナンド・アロンソ 「スパで7位なんて数カ月前は考えられなかった」

2016年8月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、数戦前にはマクラーレン・ホンダがF1ベルギーGPで7位でフィニッシュすることなど“考えられなかった”と述べた。

トラブルによって予選でタイムを記録できなかったフェルナンド・アロンソは最後尾からレースをスタート。しかし、1周目の混乱とその後の赤旗をフルに活用したフェルナンド・アロンソは、リスタート時には4番手まで順位を上げていた。

ジェンソン・バトン、残念なクラッシュリタイア / F1ベルギーGP

2016年8月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPの決勝レースをクラッシュによるリタイアで終えた。

今季3度目のQ3進出を果たして9番グリッドからスタートしたジェンソン・バトン。しかし、フェラーリ勢が同士討ちするなど波乱のオープニングラップでパスカル・ウェーレイン(マノー)にレ・コームで追突されるカタチでレースを終えることになった。
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