マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシン『MP4-32』を2月24日に発表
2017年1月17日

マクラーレン・ホンダのパートナーである高級時計メーカー『リシャール・ミル』は16日(月)、F1チームとのコラボレーションモデル『RM 50-03』を発表。
同時に公式サイト内でマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン発表までのカウントダウンを開始した。
マクラーレン・ホンダ、2017年の目標はコンストラクターズ選手権3位以上
2017年1月14日

「高い目標を設定しなければならない。だが、今、我々が4位だったら失望するだろう」とマクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは Autosport にコメント。
マクラーレン・ホンダ 「ファンはMP4-32に興奮するだろう」
2017年1月13日

ザク・ブラウンは「現在、我々は発表日に取り組んでいるところだ」とコメント。
「スペインでのテスト直前になるだろう。2月後半だ。我々はマクラーレンのスタッフにそれを示した。我々は将来にとても興奮している」
マクラーレン・ホンダ、MP4-32を2月19日に発表との報道
2017年1月12日

これまで4チームが新車の発表日を明らかにしており、現時点ではルノーの2月21日(火)が最速となっている。
だが、 AS は、それら4チームよりも速い2月19日にMP4-32をオンラインで発表すると報道。
マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」
2017年1月9日

2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」
2017年1月8日

最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
フェルナンド・アロンソ 「新レギュレーションは“サプライズ”をもたらす」
2017年1月6日

今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。
マクラーレン、ケータリング企業「Absolute Taste」を売却
2017年1月6日

現在、マクラーレンは変革期にある。長年、CEO兼会長を務めてきたロン・デニスを解任。Absolute Tasteは1997年にロン・デニスが創設した企業だ。
マクラーレンは、4日(水)に声明を発表し、Absolute TasteをOne Event Managementに売却したことを発表。F1と自動車および先進技術の分野に専念していくと述べた。