ホンダ、専属チームが2017年F1エンジンに取り組む
2016年9月8日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1エンジンに取り組む専属チームがあることを明らかにした。
今シーズン、ホンダは大きな前進を果たし、メルセデス、フェラーリ、ルノーとのギャップを縮めているが、マクラーレン・ホンダはまだ上位争いに絡むことはできていない。
今シーズン、ホンダは大きな前進を果たし、メルセデス、フェラーリ、ルノーとのギャップを縮めているが、マクラーレン・ホンダはまだ上位争いに絡むことはできていない。
ニック・デ・フリース、マクラーレンでのステップアップを目指す
2016年9月7日
マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは、過去の育成ドライバーにならってステップアップできることを期待している。
先週末のモンツァで、マクラーレンは、2017年のドライバーラインアップを発表。今シーズン、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンが昇格し、フェルナンド・アロンソとコンビを組むことになった。
先週末のモンツァで、マクラーレンは、2017年のドライバーラインアップを発表。今シーズン、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンが昇格し、フェルナンド・アロンソとコンビを組むことになった。
フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑
2016年9月6日
フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPの決勝レースで、F1公式Twitter曰く“Best Race Radio”なやり取りを行った。
残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。
残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。
フェルナンド・アロンソ、F1シンガポールGPでハローをテスト
2016年9月6日
フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPのフリー走行でハローをテストすることが明らかになった。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
マクラーレン 「ジェンソン・バトンには他チームからオファーがあった」
2016年9月6日
マクラーレンのロン・デニスは、2017年からチームで新しい役割を担うことなったジェンソン・バトンに他のF1チームからオファーがあったことを明かした。
ジェンソン・バトンは、2017年の古巣ウィリアムズへの復帰が噂されており、ウィリアムズガードも経験豊富なワールドチャンピオンであるバトンは魅力的なオプションだと述べていた。
ジェンソン・バトンは、2017年の古巣ウィリアムズへの復帰が噂されており、ウィリアムズガードも経験豊富なワールドチャンピオンであるバトンは魅力的なオプションだと述べていた。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは今年フェラーリに挑める」
2016年9月6日
フェルナンド・アロンソは、2016年末までにマクラーレン・ホンダがトップ5フィニッシュを争うことができ、特定のレースではフェラーリに挑めるかもしれないと考えている。
F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。
F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ
2016年9月5日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1イタリアGPの決勝レースでファステストラップを記録。ホンダ製F1エンジンにとって24年ぶりの記録となった。
フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP
2016年9月5日
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位だった。
ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」
ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」
ホンダ F1 「予想通りの厳しいレース」 / F1イタリアGP
2016年9月5日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」