ジェンソン・バトン、2017年は他のレースカテゴリーに参戦?

2016年9月10日
ジェンソン・バトン
F1のレーススケジュールからの解放を望んだジェンソン・バトンだが、2017年に他のモータースポーツカテゴリーでレースをすることになるかもしれない。

ジェンソン・バトンは、1年間F1レースを休み、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを兼ねたアンバサダーとして活動する。

フェルナンド・アロンソ 「ストフェルはマクラーレンの将来を担うドライバー」

2016年9月9日
フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
フェルナンド・アロンソは、ストフェル・バンドーンはマクラーレンの将来を担うF1ドライバーだと考えており、ジェンソン・バトンとともにバンドーンを助けていくと述べた。

昨年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってリザーブドライバーからレースドライバーに昇格。フェルナンド・アロンソとチームを組む。

ホンダ F1、2017年はジェンソン・バトンの力をフルに活用

2016年9月9日
ジェンソン・バトン
ホンダは、2017年にマクラーレンでレースをしないジェンソン・バトンの存在をフルに活用していく。

ジェンソン・バトンは、モンツァで1年間レースを休養することを発表したが、マクラーレン・ホンダには留まり、2018年にレースシートに復帰する可能性を残している。

ストフェル・バンドーン 「アロンソを倒して自分の実力を証明したい」

2016年9月9日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでチームメイトのフェルナンド・アロンソに挑むのを楽しみにしていると語る。

先週、ストフェル・バンドーンがフェルナンド・アロンソのチームメイトとして2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすことが発表された。

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでルーキーだったルイス・ハミルトンと衝突した苦い経験がある。

ホンダ、専属チームが2017年F1エンジンに取り組む

2016年9月8日
ホンダ 2017年 F1エンジン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1エンジンに取り組む専属チームがあることを明らかにした。

今シーズン、ホンダは大きな前進を果たし、メルセデス、フェラーリ、ルノーとのギャップを縮めているが、マクラーレン・ホンダはまだ上位争いに絡むことはできていない。

ニック・デ・フリース、マクラーレンでのステップアップを目指す

2016年9月7日
ニック・デ・フリース
マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは、過去の育成ドライバーにならってステップアップできることを期待している。

先週末のモンツァで、マクラーレンは、2017年のドライバーラインアップを発表。今シーズン、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンが昇格し、フェルナンド・アロンソとコンビを組むことになった。

フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑

2016年9月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPの決勝レースで、F1公式Twitter曰く“Best Race Radio”なやり取りを行った。

残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。

フェルナンド・アロンソ、F1シンガポールGPでハローをテスト

2016年9月6日
フェルナンド・アロンソ ハロー
フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPのフリー走行でハローをテストすることが明らかになった。

FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンには他チームからオファーがあった」

2016年9月6日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのロン・デニスは、2017年からチームで新しい役割を担うことなったジェンソン・バトンに他のF1チームからオファーがあったことを明かした。

ジェンソン・バトンは、2017年の古巣ウィリアムズへの復帰が噂されており、ウィリアムズガードも経験豊富なワールドチャンピオンであるバトンは魅力的なオプションだと述べていた。
«Prev || ... 384 · 385 · 386 · 387 · 388 · 389 · 390 · 391 · 392 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム