ホンダ F1 「今シーズン中に残り10トークンを使い切りたい」

2016年8月19日
ホンダ F1 トークン
ホンダは、現在のパワーユニットを開発し続ける予定であり、できるだけ早くにトークンを使い切りたいと考えている。

今年、ホンダはここまで2つのアップグレードを投入。カナダGPでは新しいターボを投入し、イギリスGPでは内燃機関をアップデートさせた。

今シーズン、ホンダにはあと10トークン残っており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、早めにそれらを利用した方がいいと考えている。

マクラーレン 「長谷川祐介のアプローチは新井康久とは完全に異なる」

2016年8月18日
ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、現在ホンダのF1プロジェクト責任者を務める長谷川祐介のF1チームとの仕事に対するアプローチは、前任の新井康久と比較して“完全に異なる”と表現した。

2015年の厳しいシーズンを終え、マクラーレンとホンダの2年目はトラック内外で大きな進歩を果たしている。

フェルナンド・アロンソ 「F1カーを走らせる感覚は他では得られない」

2016年8月18日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダで厳しい時間を過ごし、2013年のF1スペインGP以降、勝ち星をあげていないフェルナンド・アロンソだが、それでもF1カーを運転することに興奮していると語る。

フェルナンド・アロンソが、F1で最も競争的なドライバーのひとりであることは疑う余地のないことだが、勝利によって得られる興奮からはしばらく遠ざかっている。

ジェンソン・バトン 「メルセデス一強状態がF1を退屈にした」

2016年8月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2年半の間メルセデスに挑戦できるチームが存在しないことが、F1を退屈なものにしたと考えている。

現在、メルセデスはタブルタイトル3連覇にむけて進んでいるが、ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらが今年のチャンピオンを獲得するかについては関心を示しておらず、二人だけの戦いになっているF1は酷い状況にあると語る。

ホンダ F1 「マクラーレン・ホンダは“驚くべき”前進を果たした」

2016年8月16日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダとマクラーレンが2015年末から“驚くべき”前進を果たしたと語る。

新生マクラーレン・ホンダの初年度となった昨年は、わずか27ポイントの獲得で、コンストラクターズ選手権を10チーム中9位という厳しいシーズンとなった。しかし、2016年はここまではるかに競争的なシーズンを過ごしており、すでに42ポイントを獲得している。

マクラーレン・ホンダ、安定した改善の継続に自信

2016年8月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのF1エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、チームが悲惨な2015年の後でようやくコーナーを曲がったとし、残りのシーズンで安定した一貫性のある前進を果たすことができると確信している。

「この18か月を振り返れば、パフォーマンスに関して、我々はほぼ全てのライバルに対して徐々に改善したと思っている」とマット・モリスはコメント。

ジェンソン・バトン、夏休み中に自身の去就を熟考

2016年8月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自分の人生でF1がまだ必要かどうかを夏休みを使って評価している。

ジェンソン・バトンは、F1で18シーズン目を迎えたいのか、他チームへ移籍したいのか、もしくはF1を引退して、異なるモータースポーツにトライしたいのかを決定するための重要な数週間に直面している。

ジェンソン・バトン 「F1で走ることは僕にとってまだ楽しみだけど…」

2016年8月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身のF1での将来がはっきりしていない状況であることを断言して夏休みに入った。

現役F1ドライバーで最も経験豊富なドライバーであるジェンソン・バトン(36歳)は、2017年にウィリアムズへの復帰が噂されている。

だが、ジェンソン・バトンは、勝つことができる場合しかF1に残りたいないとの気持ちを示している。

マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権4位争いの“壊し屋”

2016年8月10日
マクラーレン・ホンダ
フォース・インディアは、マクラーレン・ホンダがウィリアムズとのコンストラクターズ選手権4位争いを決める“壊し屋”になると予想している。

F1ドイツGPでウィリアムズのフォース・インディアに対するアドバンテージは15ポイント差まで縮まった。

マクラーレン・ホンダはさらに39ポイント後方の7位に位置している。
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