マクラーレン、サスペンション論争には加わらず
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フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせており、その戦いは開幕戦メルボルンでのら正式な抗議に至る可能性がある。
「今日、我々には非常に限定的なシャシーレギュレーションがある」とエリック・ブーリエはコメント。
「そこにはレギュレーションの範囲内で異なる解釈ができる多くのアイデアがある。フェラーリが意見を主張しているのはそれが理由だ」
しかし、マクラーレンはサスペンション論争を傍観しているとエリック・ブーリエは語る。
「我々は非常にニュートラルだ」とエリック・ブーリエはコメント。
「我々はFIAと合意に達している既存のルールを厳守しなければならない。だが、明らかにしなければならない詳細な手順がある」
しかし、エリック・ブリは、もっと良い解決策があるはずだと考えている。
「正直、いつか我々はそれを終えて、市販車にコピーし、アクティブサスペンションを戻さなければならないかもしれない」
FIAは、2月27日にプレシーズンテストがスタートする前にサスペンション問題について明白なガイドラインをチームに届けるとみられている。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム