ホンダF1 「MGU-H問題の対策の方向性は確認できた」 / F1ロシアGP

2017年4月26日
ホンダ F1 ロシアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPへの展望を語った。

「残念な結果に終わったバーレーンGPを終え、その後に同じ場所で行われたテストまでの数日間、チームはレースウイークに頻発したMGU-Hの問題に対して暫定的な対策を投入するために、非常に忙しい日々を送りました」と長谷川祐介はコメント。

フェルナンド・アロンソ、ホンダのシミュレーターでインディカーを体験

2017年4月26日
フェルナンド・アロンソ インディ500 インディカー
フェルナンド・アロンソは、インディアナポリスにあるHondaパフォーマンス・デベロップメントを訪問し、シミュレーターでインディカーを体験した。

フェルナンド・アロンソは、先週末、バーバー・モータースポーツ・パークを訪れてインディカーのレースを見学。月曜日にはアンドレッティ・オートスポーツのワークショップを訪れ、インディ500にむけたシート合わせを行った。

マクラーレン 「ソチには多くのパーツを持ち込む」 / F1ロシアGP

2017年4月26日
マクラーレン F1 ロシアGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPへの展望を語った。

「ここ何戦かの内容は、我々の期待を下回るものだった。マシンの2台ともに問題が起き、レースで走るためにはまずそれを解決する必要がある。ホンダは、MGU-Hの問題解決に全力を尽くしているし、マクラーレンもレースに必要なオペレーション手順の改善に取り組んでいる」とエリック・ブーリエはコメント。

マクラーレン 「ホンダに対して我慢強さを示さなければならない」

2017年4月25日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダに対して我慢強さを示し、現在の困難から立ち直る手助けをしなければならない。そう語るのは、マクラーレンのエグゼクティディレクターを務めるザク・ブラウンだ。

ホンダは、今年、パワーユニットに新しいコンセプトを導入し、前進を約束したが、ここまで信頼性とパワーマンスの両方がふそっくしており、マクラーレンは1度しか完走を果たせていない。F1バーレーンGPは特にチャレンジングな週末となり、MGU-Hが4度故障した。

マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、オレンジのカラーリングをチラ見せ

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ インディ500
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティは、2017年のインディ500を戦うマシンのオレンジのカラーリングの一部を公開した。

今年、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。世界三大レース制覇という夢に乗り出す。レースオペレーションは、佐藤琢磨が2017年から在籍しているアンドレッティ・オートスポーツが担当、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。

ホンダ、F1ロシアGPに改良型MGU-Hを投入

2017年4月25日
ホンダ F1 ロシアGP MGU-H
ホンダは、F1ロシアGPに信頼性を向上させた改良型MGU-Hを投入する。

マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPで多発するMGU-Hのトラブルに悩まされた。フェルナンド・アロンソは予選Q2でタイムを記録することができず、ストフェル・バンドーンはレースをスタートすることさえできなかった。

ストフェル・バンドーン 「ソチへのフィーリングはいい」 / F1ロシアGP

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ ストフェル・バンドーン F1 ロシアGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「2015年にGP2でチャンピオンを決めたのが、ソチでのレースだった。その時にはいい結果を得ることができたし、それは今週末のレースでもアドバンテージになると思っている」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ソチでの目標は2台で完走」 / F1ロシアGP

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ フェルナンド・アロンソ F1 ロシアGP
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1ロシアGPへの意気込みを語った

「ソチ・オートドロームは、攻略が難しいポイントもいくつかあるし、面白いサーキットだ。さらに今年は、新しいレギュレーションの影響で、今までと異なる攻め方が必要になるとも思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

マクラーレン 「ホンダはトークンの廃止でかえって後退した」

2017年4月25日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニット開発のトークン廃止によって与えられた機会にかえって“後退した”と考えている。

トークンシステムは、V6ターボパワーユニットの開発を制限することでコストを統制するために導入されたが、それはホンダがエンジンを標準レベルへと改善させるための大きな変更の妨げとなった。
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