マクラーレン・ホンダ、2017年の目標はコンストラクターズ選手権3位以上

2017年1月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2017年のコンストラクターズ選手権でトップ3以内でのフィニッシュを目標としており、4位以下では失望するだろうと語る。

「高い目標を設定しなければならない。だが、今、我々が4位だったら失望するだろう」とマクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは Autosport にコメント。

マクラーレン・ホンダ 「ファンはMP4-32に興奮するだろう」

2017年1月13日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、チームの新車MP4-32はファンを感動させるだろうと述べた。また、発表日はまだ決定していないと付け加えた。

ザク・ブラウンは「現在、我々は発表日に取り組んでいるところだ」とコメント。

「スペインでのテスト直前になるだろう。2月後半だ。我々はマクラーレンのスタッフにそれを示した。我々は将来にとても興奮している」

マクラーレン・ホンダ、MP4-32を2月19日に発表との報道

2017年1月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダが、2017年F1マシン『MP4-32』を2月19日(木)に発表すると AS が報じている。

これまで4チームが新車の発表日を明らかにしており、現時点ではルノーの2月21日(火)が最速となっている。

だが、 AS は、それら4チームよりも速い2月19日にMP4-32をオンラインで発表すると報道。

マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」

2017年1月9日
マクラーレン・ホンダ MP4-32
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスが、新しいレギュレーションにとってアグレッシブな外観になるF1マシンについて技術的な観点から語った。

2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。

フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」

2017年1月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、実際にF1がピークに達したのは2000年代だと考えており、今、セナプロ時代のF1を観ても退屈に感じるだろうと述べた。

最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。

マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」

2017年1月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2017年のF1レギュレーションが勢力図を変える可能性があると考えている。

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。

1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。

フェルナンド・アロンソ 「新レギュレーションは“サプライズ”をもたらす」

2017年1月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年に導入される新レギュレーションがF1ドライバーに“サプライズ”をもたらすと予想している。

今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。

マクラーレン、ケータリング企業「Absolute Taste」を売却

2017年1月6日
マクラーレン Absolute Taste
マクラーレンは、ケータリング企業であるAbsolute Taste(アブソリュート・テイスト)を売却し、テクノロジーとビジネスに専念していくことを発表した。

現在、マクラーレンは変革期にある。長年、CEO兼会長を務めてきたロン・デニスを解任。Absolute Tasteは1997年にロン・デニスが創設した企業だ。

マクラーレンは、4日(水)に声明を発表し、Absolute TasteをOne Event Managementに売却したことを発表。F1と自動車および先進技術の分野に専念していくと述べた。

ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」

2017年1月6日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2016年がもっと良いシーズンになることを期待していたと述べた。

ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。

それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。
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