マクラーレン、MCL32には“刺激的な変化”
2017年2月10日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年F1マシン『MCL32』に“刺激的な変化”があることをほのめかしている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
フェルナンド・アロンソ、首回りの太さは45cm
2017年2月10日
フェルナンド・アロンソは、10年以上前にワールドチャンピオンを連覇したときのフィットネスを取り戻しているとトレーナーを務めるエドアルド・ベンディネッリは太鼓判を押す。
2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討
2017年2月10日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ル・マン24時間レースへの復帰がブランドの国際的なプロモーションにうまく合致すると考えている。
マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。
マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。
マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍
2017年2月8日
マクラーレンのチームマネージャーを務めてきたデイブ・レディングがチームを離脱し、ウィリアムズに加入することになった。
過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。
過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。
マクラーレン、ヨースト・カピートの離脱を認める
2017年2月7日
マクラーレンは、ヨースト・カピートが離脱したことを認めた。
フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めていたヨースト・カピートは、9月1日にマクラーレンに加入したが、クリスマス前にわずか4ヵ月でチーム離脱が囁かれていた。
ヨースト・カピートは、マクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスによって任命されたが、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。
フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めていたヨースト・カピートは、9月1日にマクラーレンに加入したが、クリスマス前にわずか4ヵ月でチーム離脱が囁かれていた。
ヨースト・カピートは、マクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスによって任命されたが、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。
マクラーレン 「ニック・デ・フリースは育成ドライバーのまま」
2017年2月7日
マクラーレンは、今季もニック・デ・フリースが育成ドライバーとしてチームに残ることを明らかにした。
オランダの放送局 RTL GP は、長年マクラーレンの育成ドライバーだったニック・デ・フリース(22歳)が、2017年はマクラーレンのサポートなしでシートを探していると報道。
「彼は来週フェラーリのGTカーをテストする」とし、ニック・デ・フリースがWECでフルタイムのシートを獲得を目指していると伝えた。
オランダの放送局 RTL GP は、長年マクラーレンの育成ドライバーだったニック・デ・フリース(22歳)が、2017年はマクラーレンのサポートなしでシートを探していると報道。
「彼は来週フェラーリのGTカーをテストする」とし、ニック・デ・フリースがWECでフルタイムのシートを獲得を目指していると伝えた。
マクラーレン、MP4の系譜が終焉・・・MP4の意味は?
2017年2月6日
マクラーレンは、2017年F1マシンの名称を『MCL32』とすることを発表。36年間続いた伝統の“MP4”の系譜が終焉することになった。そのMP4の由来には2つの説がある。
マクラーレンは、ブルース・マクラーレンがチームを創設して当初からM2Bといった「M(マクラーレン)+数字」をモデル名に採用してきた。
マクラーレンは、ブルース・マクラーレンがチームを創設して当初からM2Bといった「M(マクラーレン)+数字」をモデル名に採用してきた。
マクラーレン、BMWとのF1パートナーシップの噂を否定
2017年2月5日
マクラーレンは、将来のF1エンジンパートナーとBMWを見据えているとの噂を否定した。
今週、マクラーレン・オートモーティブは、BMWと将来のパワートレインの設計・開発におけるパートナーシップを発表。
このニュースは、BMWがマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰するとのメディアの憶測を呼んだ。
今週、マクラーレン・オートモーティブは、BMWと将来のパワートレインの設計・開発におけるパートナーシップを発表。
このニュースは、BMWがマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰するとのメディアの憶測を呼んだ。
マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンの名称は『MCL32』
2017年2月4日
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンの名称が『MCL32』になることを明らかにした。
これまでマクラーレンのマシン名につけられていたMP4の“P4”は、ロン・デニスがマクラーレンの代表になる以前に運営していたF2チームの“プロジェクト4”に由来する。
だが、昨年、ロン・デニスはマクラーレンのCEOを解任されており、2017年はマシン名称とカラーリングを変更して新たな時代に向かおうとしている。
これまでマクラーレンのマシン名につけられていたMP4の“P4”は、ロン・デニスがマクラーレンの代表になる以前に運営していたF2チームの“プロジェクト4”に由来する。
だが、昨年、ロン・デニスはマクラーレンのCEOを解任されており、2017年はマシン名称とカラーリングを変更して新たな時代に向かおうとしている。