マクラーレン 「メルセデスとフェラーリは我々への供給を望んでいない」

2017年7月20日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレンのザク・ブラウンは、2018年のF1パワーユニット供給に関して、ライバルであるメルセデスやフェラーリがマクラーレンに手を貸すことを望んでいないとコメント。2018年もホンダとのパートナーシップを継続する可能性を示唆した。

今シーズンの折り返し地点とあった第10戦イギリスGPを終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得しておらず、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するザウバーから3ポイント差の最下位10位につけている。

フェルナンド・アロンソ「マクラーレンは早く来年のエンジンを決定すべき」

2017年7月18日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンに対し、来年のパッケージに集中できるように早く2018年のエンジン供給元を決定するべきだと述べた。

マクラーレンは、第10戦を終えた時点でわずか2ポイントと壊滅的なシーズンを過ごしており、現在のエンジンパートナーであるホンダとの決別を検討している。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート

2017年7月18日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝で、ストフェル・バンドーンがポイント獲得まであと一歩の11位でフィニッシュ、フェルナンド・アロンソはリタイアとなり、ポイントを獲得することはできなかった。

フェルナンド・アロンソにとっては、またもや残念なレースとなった。20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、数周後には最高13番手を走行。しかしながら、レース終了まで残り半分となったところで燃料システム系の不具合が発生し、レースをリタイアすることになった。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア 「ノーパワー」

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝をマシントラブルでリタイアで終えた。

予選13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、パワーユニット降格による30グリッド降格ペナルティで最後尾からスタート。

序盤は順調にレースを進めて一時は13位まで順位を上げた。

マクラーレン、ホンダ以外のエンジンメーカーとの交渉を認める

2017年7月16日
マクラーレン F1 ホンダ
マクラーレンは、ホンダ以外のメーカーとカスタマーエンジンの供給について交渉していることを認めた。

最近、マクラーレンとホンダの決別の可能性は低くなったと考えられていた。

しかし、マクラーレンのディレクターを務めるジョナサン・ニールは、パフォーマンスと信頼性に苦しんでいるホンダとの現状は“持続可能ではない”とシルバーストンで述べた。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの予選で、ストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが13番手だった。

ストフェル・バンドーンは、明日シルバーストンで開催されるイギリスGPの決勝レースを8番手からスタートする。これは、彼のF1キャリアにおいて最高のスタート順位となる。

フェルナンド・アロンソ、雨で“カオス”なF1イギリスGPを望む

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
フェルナンド・アロンソは、グリッド後方からでも戦えると考えており、不安的な天候による“カオス”なF1イギリスGPになることを期待している。

フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選を13番手で終了。30グリッド降格ペナルティにより決勝を最後尾グリッドからスタートする。

レースは雨が予報されており、フェルナンド・アロンソはそれが順位を上げるためのチャンスを与えてくれることを願っている。

フェルナンド・アロンソ、イギリスGPは30グリッド降格で最後尾スタート

2017年7月15日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝レースをパワーユニット交換のペナルティによって最後尾からスタートすることになると報じられている。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPでフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレード版“スペック3”エンジンを搭載。しかし、金曜日のフリー走行2回目にギアボックストラブルが発生。その際にエンジンのピストンがボトムを打った可能性がある。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

気温が上がらず、強風が吹く中、シルバーストンで初日のフリー走行が行われました。ここでは、ストレートとコーナリングの両方を考慮して最適なバランスを見つけるのは至難の業だが、この難しいサーキットの情報を少しでも多く集めるために、両ドライバーはそれぞれ異なるプログラムを実施した。
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