【動画】 マクラーレン・ホンダ MCL32

2017年2月26日
マクラーレン・ホンダ MCL32
マクラーレン・ホンダ MCL32のディテールを撮影した動画が公開された。

マクラーレン・ホンダは24日(金)にマクラーレン・テクノロジー・センターで新車発表会を開催。2017年F1マシン『MCL32』が公開された。

注目はやはりそのカラーリング。マクラーレンの伝統カラーであるオレンジが取り入れられ、ブラックと組み合わされている。

ホンダ F1 長谷川祐介 「パワーユニットの90%以上が新しい」

2017年2月26日
ホンダ F1 長谷川祐介
ホンダのF1プロジェクト責任者を務める長谷川祐介は、2017年型パワーユニット『Honda RA617H』は90%以上が新しくなっていると述べた。

マクラーレン・ホンダは24(金)、マクラーレン・テクノロジー・センターでニューマシン『MCL32』を発表。新規定に対応したロー&ワイドなプロポーションとなっており、オレンジとブラックを基調とした新たなカラーリングが採用された。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンはリザーブドライバーのまま」

2017年2月26日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンが2017年のリザーブドライバーのままであることを確認した。

ジェンソン・バトンは、F1から1年間のサバティカルをとり、2017年はストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダのレースシートに昇格を果たし、フェルナンド・アロンソのチームを組む。

フェルナンド・アロンソ、MCL32に期待 「速ければセクシーに見えてくる」

2017年2月26日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MCL32
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダ MCL32の新車発表会で2017年F1シーズンへの期待を語った。

マネジメント体制、燃料パートナー、マシン名称、マシンカラー・・・マクラーレン・ホンダの新たな時代の先駆者となるニューマシン『MCL32』が24日(金)に発表された。

ストフェル・バンドーン、MCL32は「マクラーレンにふさわしいマシン」

2017年2月25日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、マクラーレン・ホンダ MCL32の新車発表会で2017年シーズンへの期待を語った。

「最高にわくわくする時間だ。ついにマクラーレンのフルタイムのレースドライバーになることができたんだからね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「マクラーレンにふさわしいマシンに出会えて本当に嬉しいよ」

ホンダ F1 「開幕戦までには2016年のメルセデスのレベルに・・・」

2017年2月25日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダの新型F1パワーユニットはまだ昨年のメルセデスのレベルに達していないと考えている。

ホンダは、新型パワーユニット「Honda RA617H」に新たなコンセプトを採用。低重心化と軽量化を図り、内燃機関(ICE)のさらなる出力向上を実現したとしている。

フェルナンド・アロンソ 「ロズベルグの引退後にメルセデスと話をした」

2017年2月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ニコ・ロズベルグが引退を発表した後、メルセデスと話をしたが、本格的な交渉には至らなかったと明かした。

2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、今年マクラーレン・ホンダとの3年契約の最終年となる。

フェルナンド・アロンソは以前、2017年F1マシンのドライビングを楽しめなければ、F1から引退する可能性を示唆している。

マクラーレン、MCL32のオレンジは「歴史と現代がブレンドされたカラー」

2017年2月25日
マクラーレン・ホンダ MCL32
マクラーレンは、2017年F1マシン『MCL32』でカラーリングを一新。マネジメント体制も変わり、新たなスタートにむけて装いを新たにした。

マクラーレンは、長年同社を率いてきたロン・デニスが退任。新たにマネージングディレクターとしてザク・ブラウンが加入し、その後もマネジメント体制が大きく整理された。マシン名からも“MP4”が外れ、マクラーレンとして新たな時代に突入した。

マクラーレン・ホンダ MCL32 発表会:ドライバーコメント

2017年2月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、新型マシン「MCL32」を公開した。

このMCL32に搭載した新型パワーユニット「ホンダ RA617H」は、新たなコンセプトのもと、低重心化と軽量化を図り、内燃機関(ICE)のさらなる出力向上を実現している。また、MCL32は2017年シーズンから適用された新規定に対応したロー&ワイドなプロポーションとなっており、オレンジとブラックを基調とした新たなカラーリングをまとった、アグレッシブなデザインとなった。
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