フェルナンド・アロンソ、アディダス製レーシングシューズを着用

2017年3月1日
フェルナンド・アロンソ レーシングシューズ アディダス
フェルナンド・アロンソは、今年からアディダス製のレーシングシューズを着用している。

昨年までマクラーレン・ホンダのフェルンド・アロンソとジェンソン・バトンはアルパインスターズ製のレーシングシューズを着用していた。

今年もチームメイトのストフェル・バンドーンはアルパインスターズ製だが、フェルナンド・アロンソはアディダス製のシューズを着用している。

マクラーレン・ホンダ、2日間のテストでいまだ本格走行はできず

2017年3月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バルセロナテストの2日間でいまだ本格的な走行ができていない。

ホンダのF1復帰3年目は、またも厳しいスタートとなった。初日はフェルナンド・アロンソのマシンにオイル漏れが発生し、エンジン交換により29周しか走行できなかった。

2日目はストフェル・バンドーンがMCL32を引き継いだが、またもエンジン交換が必要なトラブルが発生して、40周の走行で終えた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 2日目レポート

2017年3月1日
マクラーレン・ホンダ F1
プレシーズンテストは2日目を迎え、ストフェル・バンドーンが今季初テストに臨んた。

セッション開始時間の午前9時を過ぎ、バンドーンはすぐにコースインして予定されたプログラムに取り組むべくインスタレーションラップを開始。システムチェックとセットアップ変更を行いながら、29周を消化したところで、パワーユニットの電源が落ちてしまうトラブルに見舞われた。

ストフェル・バンドーン 「クルマは快適。残り2日が重要」

2017年3月1日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダはバルセロナテスト2日目もエンジントラブルに見舞われたが、今年F1初シーズンを迎えるステフェル・バンドーンにとっては大事な初日となった。

初日にエンジントラブルにとってフェルナンド・アロンソが29周しか走れなかったマクラーレン・ホンダは、2日目もトラブルが発生してパワーユニットを交換。ストフェル・バンドーンは40周の走行に留まった。

マクラーレン・ホンダ、前日に続き2度目のパワーユニット交換

2017年3月1日
マクラーレン ホンダ F1
ホンダの新型F1パワーユニットに連日トラブルが発生している。

前日にオイルシステムのトラブルにより29周の走行に留まったマクラーレン・ホンダ。2日目はストフェル・バンドーンがテストを担当したが、インストレーションラップ後にピットレーンで停止。

その後、比較的早くにコースに復帰し、29周を走ったストフェル・バンドーンだったが、その再びトラブルが発生。

クリスチャン・ホーナー、マクラーレン・ホンダのカラーリングをディスる

2017年2月28日
マクラーレン・ホンダ カラーリング
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレン・ホンダの新しいオレンジのカラーリングをディスった。

クリスチャン・ホーナーは、2017年F1マシンのアグレッシブなルックスには満足しているが、シャークフィンは気に入っておらず、F1ストラテジーグループに禁止を要求したが、大多数のチームから却下されたことを不満を感じている。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 1日目レポート

2017年2月28日
マクラーレン・ホンダ F1
2017年シーズンの幕開けとなる公式テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで始まった。今回のテストは4日間行われ、初日のドライバーはフェルナンド・アロンソが務めた。

チームは、セッション開始となった午前9時になると、すぐにインスタレーションラップを開始したが、パワーユニットのオイル系統に問題を検知。解決するには詳細な確認が必要だったため、パワーユニットの交換を行った。

マクラーレン・ホンダ、テスト2日目にも再びトラブル

2017年2月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1プレシーズンテスト2日目の開始早々に再びトラブルに見舞われた。

2日目は、ストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダ MCL32のステアリングを握ってテストを開始。

しかし、インストレーションラップを終えてピットに戻ってきたストフェル・バンドーンはピットレーンでストップ。

ホンダ F1、トラブルは「2017年のオイルタンク形状に関連する問題」

2017年2月28日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バルセロナテスト初日に発生したオイルシステムのトラブルについて語った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが新車MCL32のステアリングを握ってテストを開始。しかし、インストレーションラップでトラブルが発覚。ホンダは最終的にパワーユニットを交換。フェルナンド・アロンソは7時間ガレージでの待機を強いられ、29周の走行で10番手タイムだった。
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