ルノーF1会長、マクラーレンとカルロス・サインツの契約に言及
2017年9月14日

現在、トロ・ロッソがホンダの契約を引き継ぎ、マクラーレンがルノーとパートナーシップを結ぶための複雑な交渉が行われていることはもはや公然の秘密となっている。
マクラーレン、ホンダとの契約解消とルノーとの3年契約に合意との報道
2017年9月13日

ホンダがF1復帰し、新生マクラーレン・ホンダとして船出を切って以降、マクラーレンはホンダのF1パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により不遇のシーズンを過ごしてきた。
ホンダ、マクラーレンとの決別とトロ・ロッソへの供給を決断との報道
2017年9月13日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、3シーズン目を迎えた今年もマクラーレンが望んだF1パワーユニットを届けることができておらず、マクラーレンはホンダとの契約を解消し、2018年からルノーに変更すると報じられている。
ホンダF1 「パワーへの依存度が低いシンガポールでポイント獲得に期待」
2017年9月12日

F1イタリアGPではダブルリタイアという結果に終わったマクラーレン・ホンダ。パートナーシップ解消が盛んに報じられるなか、最終フライアウェイレースのためにチームはシンガポールへと向かう。
フェルナンド・アロンソ 「シンガポールはリアルなチャンス」
2017年9月12日

「スパ、モンツァの連戦が厳しい戦いになることは分かっていたが、2戦合計で3つのリタイアというのは残念だった。ただし、ポイント獲得にはつながらなかったものの、予想よりもいいペースを発揮することはできた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「シンガポールでパッケージの強みを引き出したい」
2017年9月12日

「シンガポールでのレース経験はないが、ここ数年チームに帯同していたので、レースウイークの流れは分かっている。(すべてがナイトセッションのため)ヨーロッパ時間に合わせて動き、眠りにつくのが午前6時というのは不思議な感じがするが、それもこのグランプリが特別なものである一因だと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
マクラーレンとホンダの決別を軸に動く複雑な交渉と舞台裏
2017年9月12日

マクラーレンは、長年メルセデスとワークス関係を築いてエンジンを使用してきた。しかし、メルセデスは2010年からワークスチームとしてF1に参戦。マクラーレンはカスタマーチームに“格下げ”となった。
ホンダF1 「スペック3導入以降の発展率はとても励みになっている」
2017年9月10日

今年、ホンダはコンセプトを一新させた新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンから信頼性トラブルが多発。前半戦はトラブルの解決に追われ、パフォーマンス向上は非常に限られたものとなった。
マクラーレン、2021年以降の自社製F1エンジンの開発も視野
2017年9月9日

現在のV6ターボパワーユニットエンジンが導入されたから3年が経ち、F1は2021年以降の新たなエンジンレギュレーションの草案の作成に取り掛かっている。