マクラーレン、オーストリアGPに照準を合わせたアップグレードを投入
2017年7月6日
マクラーレンは、今週末のF1オーストリアGPに照準を合わせたアップグレードをシャシーに投入する。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして待望の今シーズン初ポイントをマクラーレン・ホンダにもたらした。
マクラーレンはF1オーストリアGPにむけてシャシー側にアップデートを投入。ホンダもスペック3のパワーユニットを投入する。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして待望の今シーズン初ポイントをマクラーレン・ホンダにもたらした。
マクラーレンはF1オーストリアGPにむけてシャシー側にアップデートを投入。ホンダもスペック3のパワーユニットを投入する。
マクラーレン・ホンダ、1ポイント獲得に288億円
2017年7月6日
マクラーレン・ホンダは、第8戦 F1アゼルバイジャンGPで今シーズン初となるポイントを獲得。シーズン予算から換算すると1ポイント獲得に2億2500万ユーロ(約228億8987万円)のコストをかけたことになる。
今年、マクラーレン・ホンダは、タイトルを争うメルセデスとフェラーリに次いで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約577億7975円)の予算をかけているが、第8戦を終えた時点で2ポイントしか獲得できていない。
今年、マクラーレン・ホンダは、タイトルを争うメルセデスとフェラーリに次いで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約577億7975円)の予算をかけているが、第8戦を終えた時点で2ポイントしか獲得できていない。
フェルナンド・アロンソ 「バンドーンにとって2017年は厳しい一年」
2017年7月5日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダでF1初のフル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって2017年は厳しい一年だと認める。
マクラーレン・ホンダで不遇の3年間を過ごしているフェルナンド・アロンソは、今シーズン末でチームを離れることが濃厚とされており、移籍先にはメルセデスやフェラーリといったチームが挙げられている。
マクラーレン・ホンダで不遇の3年間を過ごしているフェルナンド・アロンソは、今シーズン末でチームを離れることが濃厚とされており、移籍先にはメルセデスやフェラーリといったチームが挙げられている。
マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第9戦 オーストリアGP プレビュー
2017年7月5日
マクラーレン・ホンダは、F1 第9戦 オーストリアGPが開催されるレッドブル・リンクでさらなる進歩を示せることを期待している。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが波乱のレースで堅実なドライビングを見せて9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが波乱のレースで堅実なドライビングを見せて9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
マクラーレン、ロン・デニスの株式取得のために社債を発行
2017年7月3日
マクラーレンは、元会長兼CEOのロン・デニスが手放した株式を買収するための資金調達にむけて社債を発行する。
昨年11月にマクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスは、マクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの株式を売却し、37年間舵をとってきたマクラーレンに別れを告げた。
昨年11月にマクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスは、マクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの株式を売却し、37年間舵をとってきたマクラーレンに別れを告げた。
マクラーレン 「ストフェル・バンドーンへの期待は大きかった」
2017年7月3日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンの初のF1フルシーズンのスタートは期待したほど良くなかったと認める。ただし、それはチームのパフォーマンスが悪かったせいでもあるとしている。
マクラーレンの育成ドライバーだったストフェル・バンドーンは、2015年にGP2選手権で圧勝な強さでチャンピオンを獲得。しかし、翌年F1でシートを得ることはできず、チームのリザーブドライバーに就任し、日本でスーパーフォーミュラに参戦。
マクラーレンの育成ドライバーだったストフェル・バンドーンは、2015年にGP2選手権で圧勝な強さでチャンピオンを獲得。しかし、翌年F1でシートを得ることはできず、チームのリザーブドライバーに就任し、日本でスーパーフォーミュラに参戦。
松下信治、マクラーレン MP4/6をグッドウッドでドライブ
2017年7月2日
松下信治が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでマクラーレン MP4/6を走らせた。
マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。
マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。
メルセデス、マクラーレンと契約締結済との噂を否定
2017年7月1日
メルセデスは、マクラーレンと2018年のエンジン供給契約をすでに締結したとの噂を否定した。
マクラーレンは、ホンダとの決別を決意したとの憶測が強まる中、今年後半にマクラーレン・メルセデスの初テストが行われるという新たなニュースが浮上した。
しかし、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、メルセデスとマクラーレンとの間で何も契約は結ばれていないと述べた。
マクラーレンは、ホンダとの決別を決意したとの憶測が強まる中、今年後半にマクラーレン・メルセデスの初テストが行われるという新たなニュースが浮上した。
しかし、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、メルセデスとマクラーレンとの間で何も契約は結ばれていないと述べた。
マクラーレン、ロン・デニスの離脱でグループを再編
2017年7月1日
マクラーレンは、ロン・デニスの離脱と同時に関連グループの再編を行った。
昨年11月にマクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスだが、マクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの株式は保有し、取締役として同社に残っていた。
しかし、ロン・デニスは30日(金)に保有していたマクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの持株を売却することに同意。
昨年11月にマクラーレンのCEOを解任されたロン・デニスだが、マクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの株式は保有し、取締役として同社に残っていた。
しかし、ロン・デニスは30日(金)に保有していたマクラーレン・テクノロジー・グループとマクラーレン・オートモーティブの持株を売却することに同意。