フェルナンド・アロンソ 「結果で見ればマクラーレンは好スタート」
2018年4月13日

マクラーレンは、不遇の3シーズンを耐えることになったホンダに見切りをつけ、今年からルノーにF1パワーユニットを切り替えた。
マクラーレン 「2018年のスタートは予想していたよりも厳しい」
2018年4月11日

マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。
ザク・ブラウン、マクラーレンF1チームのCEO(最高経営責任者)に就任
2018年4月11日

マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。
マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定
2018年4月10日

マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。
マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」
マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」
2018年4月8日

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。
マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート
2018年4月8日

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」
マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」
マクラーレン 「次のF1レギュレーションでは実力差を縮める“制限”が必要」
2018年4月5日

2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。