マクラーレン 「表彰台だけでは満足できない」

2018年3月1日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年のF1世界選手権でマクラーレンが表彰台に返り咲くだけでは満足できないと語る。

ホンダのF1パワーユニットを搭載した過去3年間はマクラーレンにとって悪夢だったが、今年はルノーのカスタマーパワーユニットを手に入れ、高い期待を抱いている。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」

2018年3月1日
F1 フェルナンド・アロンソ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。

2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。

マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判

2018年3月1日
F1 マクラーレン バルセロナ スペイン カタロニア・サーキット
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、降雪の影響を受けている今週のバルセロナ合同テストの日程変更を拒んだ2つのF1チームを批判している。

ヨーロッパは大寒波に見舞われており、バルセロナでも降雪の予報となっていたため、26日(月)にF1チームは水曜日のテストを廃止し、代わりに金曜日もしくは来週の月曜に延期することを提案した。

フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

2018年3月1日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バルセロナ合同テスト3日目に11周を走行。この日で唯一タイムを計測した。

テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

2018年2月28日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナテスト2日目もトラブルに悩まされる一日となった。

初日にはテストを担当したフェルナンド・アロンソのマシンのホイールナットに開始から6周でトラブルが発生。修復に時間を擁して51周の走行に留まった。

2日目はストフェル・バンドーンが走行を担当。前日よりも低い気温のなかで午前中から精力的に走行を行ったが、午後すぐにエキゾーストにトラブルが発生。

マクラーレン、エキゾーストの問題で2日目は37周に留まる

2018年2月28日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナテスト2日目にエキゾーストのトラブルによって37周の走行に留まった。

昨年、マクラーレンはホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題によってプレシーズンテストの最初の2日間で69周しか走行できなかった。

今年からルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、異なる問題で2日間で88周の走行に留まっている。

ストフェル・バンドーン 「ホンダと決別してもう僕たちに弱点はない」

2018年2月28日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消した今、次はマクラーレンが実力を見せるときだと気合を入れている。

3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消したマクラーレンは、今年、レッドブとワークスルノーの2チームと同じエンジンを搭載する。

「去年、レッドブルはルノーのエンジンで勝てることを証明した」とストフェル・バンドーンは Het Laatste Nieuws にコメント。

マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

2018年2月27日
F1 マクラーレン ルノーF1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンにとって、ルノーとの新たなパートナーシップのスタートである2018年のF1バルセロナテスト初日はチャレンジングなものとなったが、MCL33のポテンシャルを垣間見ることができるセッションとなった。

フェルナンド・アロンソは6周目に最終コーナーでホールナットの問題でスピン。グラベルで身動きが取れなくなり、赤旗中断の原因となった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」

2018年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテストの初日を終え、マクラーレン・ルノーのポテンシャルには“大きなポテンシャル”があると感じたと語る。

テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。
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