マクラーレン 「ホンダとの2017年は“消し去りたい”シーズン」
2017年12月13日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2017年は消し去りたいシーズンだとし、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年からマクラーレンは重要な新しいシーズンに入ると語る。
マクラーレンのシーズンに点数をつけるよう求められたザク・ブラウンは「結果だけを評価するのであれば、10点満点中1点だ。我々はコンストラクターズ選手権を9位で終えた・・・」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。
マクラーレンのシーズンに点数をつけるよう求められたザク・ブラウンは「結果だけを評価するのであれば、10点満点中1点だ。我々はコンストラクターズ選手権を9位で終えた・・・」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。
メルセデス、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスを警戒
2017年12月13日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、201年もフェラーリとレッドブルがメインのライバルになると見ているが、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスにも気を配ることになるだろうと語る。
マクラーレンは、2018年に新たなエンジンパートナーとしてルノーを迎えるが、トト・ヴォルフはマクラーレンの勝利への意志を除外するのは間違いだと語る。
マクラーレンは、2018年に新たなエンジンパートナーとしてルノーを迎えるが、トト・ヴォルフはマクラーレンの勝利への意志を除外するのは間違いだと語る。
ホンダF1 「マクラーレンとのプロジェクトが終わって安堵している」
2017年12月13日
ホンダでF1プロジェクト総責任者を務めた長谷川祐介は、マクラーレンとのパートナーシップが終わって安堵していると述べた。
マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップが3年目を迎えた今年、ホンダが新たに導入したF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足にフラストレーションを募らせた。
マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップが3年目を迎えた今年、ホンダが新たに導入したF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足にフラストレーションを募らせた。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33でシート合わせ
2017年12月13日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』でシート合わせを行った。
F1アブダビテストで3年間のマクラーレン・ホンダ時代を終えたフェルナンド・アロンソが2018年にむけて始動。マクラーレンは12日(火)、アロンソが2018年マシン『MCL33』でシート合わせを行っている画像をソーシャルメディアで公開した。
F1アブダビテストで3年間のマクラーレン・ホンダ時代を終えたフェルナンド・アロンソが2018年にむけて始動。マクラーレンは12日(火)、アロンソが2018年マシン『MCL33』でシート合わせを行っている画像をソーシャルメディアで公開した。
マクラーレン・セナ: 究極のサーキット指向型ロードカー
2017年12月12日
マクラーレンは、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠したマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー『マクラーレン・セナ』を発表した。
「まったく妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ。自分の全てを、まさに全てを捧げるのだ」-アイルトン・セナ
マクラーレン・セナは“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発された。
「まったく妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ。自分の全てを、まさに全てを捧げるのだ」-アイルトン・セナ
マクラーレン・セナは“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発された。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーに完全に集中している」
2017年12月12日
フェルナンド・アロンソは、ホンダとの不遇の3年間を終え、マクラーレン・ルノーとしての2018年の新しいチャレンジに集中できることを嬉しく思っていると認める。
2015年にF1復帰したホンダと組んでチーム史上最低となるコンストラクターズ9位という成績で終えたマクラーレンは、2016年に6位へと上昇したものの、ホンダがF1パワーユニットを一新した2017年は競争力と信頼性不足に苦しみ、再びコンストラクターズ選手権9位へと転落。
2015年にF1復帰したホンダと組んでチーム史上最低となるコンストラクターズ9位という成績で終えたマクラーレンは、2016年に6位へと上昇したものの、ホンダがF1パワーユニットを一新した2017年は競争力と信頼性不足に苦しみ、再びコンストラクターズ選手権9位へと転落。
マクラーレン 「スポンサー獲得のためにもホンダと手を切る必要があった」
2017年12月12日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たなスポンサーを獲得するためにもホンダF1とは手を切る必要があったと語る。
2015年からホンダと組んで“新生マクラーレン・ホンダ”としてF1を戦ってきたマクラーレンだが、チーム史上最悪の成績で3シーズンを過ごすことになった。
その結果、マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることを決断した。
2015年からホンダと組んで“新生マクラーレン・ホンダ”としてF1を戦ってきたマクラーレンだが、チーム史上最悪の成績で3シーズンを過ごすことになった。
その結果、マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることを決断した。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンに自信を持っている」
2017年12月11日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新しいパワーユニットパートナーであるルノーとともに表彰台と勝利を目指している。
V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。
V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。
マクラーレン、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』発表
2017年12月11日
マクラーレンは、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナの名を冠したスポーツカー『マクラーレン・セナ(McLaren Senna)』を発表した。
マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。
マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。