マクラーレン、MCL33のカラーリングを示唆する動画を公開

2018年2月20日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンF1チームは、2018年F1マシン『MCL33』が伝統的な“パパイヤオレンジ”のカラーリングを纏うことをティザー動画で強く示唆している。

マクラーレンは23日(金)のMCL33の発表にむけて、夜間警備員がウォーキングのファクトリーの異変を調査するというストーリーの動画を公開。警備員はマクラーレン・テクノロジー・センターのコンコースでパパイヤオレンジを纏ったM7A、M16、M8Dの3台に出くわす。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33と初対面 「美しいクルマ」

2018年2月19日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』とファクトリーで対面。「とても美しいクルマだ」と感想を述べた。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは2月23日(金)に新車『MCL33』をオンラインで発表する。

先週、マクラーレンのファクトリーを訪れたフェルナンド・アロンソは、ワーキングのファクトリーでMCL33と初対面を果たしたことをソーシャルメディアで報告した。

マクラーレン、いまだにホンダとの3年間に恨み節

2018年2月19日
F1 マクラーレン ホンダF1 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の発表が1週間後に控えた今でもホンダへの恨み節を繰り返している。

2015年にF1に復帰したホンダとともに新生“マクラーレン・ホンダ”として華々しくスタートを切ったマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足によって表彰台にすら手が届かなかった。マクラレーン・ホンダの最高成績は2016年のコンストラクターズ選手権6位。2015年と2017年は序盤は最下位をひた走り、最終的に9位でシーズンを終えている。

マクラーレン 「ピレリの新型タイヤについて学ばなければならない」

2018年2月18日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンの最高技術責任者を務めるティム・ゴスは、2018年にピレリが導入する新しいF1タイヤコンパウンド間にはパフォーマンスのムラが出てくると予測しており、もっと学ぶ必要があると語る。

2018年は、Haloのデビュー、シャークフィンとTウィングの禁止、パワーユニットコンポーネントの使用数の削減といった変更はあるものの、大まかにはテクニカルレギュレーションは昨年から大きくは変わらない。

【動画】 マクラーレン、MCL33でルノーF1エンジンを初始動!

2018年2月17日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』でルノーのF1エンジンを初始動。 ファイヤーアップのサウンドを収めた動画を公開した。

ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。

マクラーレン 「シーズン開幕までにさらにスポンサーが加わる」

2018年2月16日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、201年のF1世界選手権が開幕するまでにマクラーレン MCL33にはさらに多くのスポンサーが加わることになると述べた。

先週、マクラーレンはコンピューター大手のデル・テクノロジーとの新たなスポンサー契約を発表しているが、ザク・ブラウンはシーズン開幕までにさらに契約がまとめるとし、順位を挙げればさらに多くのスポンサーを獲得できるだろうと考えている。

マクラーレン 「ドキュメンタリーの編集にはあえて口を挟まなかった」

2018年2月15日
F1 マクラーレン ホンダF1 Amazonプライム
マクラーレンは先週、Amazonプライムでマクラーレン・ホンダの舞台裏を収めたドキュメンター「グランプリ・ドライバー」を公開。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、チームが編集に口を挟んでいたらつまらない作品になっていただろうと語る。

全4話にわたる「グランプリ・ドライバー」では、マクラーレンとホンダの関係を崩壊に導いた論争やフラストレーションがありのままに収められている。

マクラーレン 「ルノーとはホンダのどの時点よりも良い準備ができている」

2018年2月14日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーとの新たなパートナーシップは契約の遅れによって2週間の遅れが生じたにも関わらず、ホンダとのパートナーシップのどの時点よりも良い準備ができていると語る。

マット・モリスは、2017年後半のマクラーレン内には3年間苦戦を強いられたホンダを継続するのか、それともルノーとの新たなパートナーシップを選択するかを待っている間は張りつめた状況だったと認める。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼している」

2018年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼しており、2018年は勝てると自信を持っていると語る。

ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に悩まされてきたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーになる道を選んだ。
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