F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 日本GP
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「F1カーを運転する純粋な満足度という点で、鈴鹿は世界で最も素晴らしいサーキットのひとつだと思う。もちろん、ベルギー人ドライバーとして常にスパ・フランコルシャンもその位置にいるけど、鈴鹿も同じくらい楽しい。おそらくスパよりもマスターするのは難しいと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

「ユニークなコーナーや特性がひとつだけではない場所だ。最初のセクターのS字は本当にチャレンジングだ。デグラーはかなり速いし、容赦ない。スプーンは絶えずオーバーコミットメントをもたらすリアルでオールドスクールなコーナーだ。ラップのすべてで実力が求められる」

「日本GP全体の経験が常にシュールでファンタスティックだ。スーパーフォーミュラのシーズンから学んだのは、日本のファンはモータースポーツについて本当に熱心だということだ。鈴鹿の週末はとにかく陽気で楽しく時が過ぎていく。本当に楽しみにしている」

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