F1 マクラーレンF1 日本GP
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない。今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」

「空力効率は僕たちに欠けている部分だし、特にここではダウンフォースが多く、ロングストレートでドラッグがとても低いクルマが必要だ。僕たちは改善する必要のあるエリアをわかっているし、そこは過去数レースでやってきた仕事の一部だ。来年のクルマを今年よりも強くするためにね。予選でのクルマのバランスは良かったし、これ以上のタイムは見つけられなかったと思う。それが僕たちのペースだし、後方からリカバーしなければならないので、明日は僕たちにとって難しいレースになるだろう」

ストフェル・バンドーン (19番手)
「僕たちにとって厳しい週末になっているけど、それは驚くことではないと思う。僕たちは週末ずっと競争力がないし、パフォーマンスはロシアの状況と似ている。予選では小さな前進を果たすことができなかったように思う。レースではもう少し良くなると期待しているけど、オーバーテイクの難しいサーキットだし、明日どうなるか見てみよう。レース中に多くのことが起こり、そこから利益を得られることを願っている。僕たちにはまだキャッチアップしなければならない大きな不足があることが示されている。明日、気温の高いレースになれば良いだろう。タイヤにブリスターを発生させるかもしれないからね。僕たちはレースがそのような状況だったときに良かったし、タイヤマネジメントが鍵だ。戦略も違いを生み出すかもしれない」

関連:F1日本GP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1日本GP