フェルナンド・アロンソ 「ベスト・オブ・ザ・レスト争いに興味はない」
2018年10月11日
フェルナンド・アロンソは、3強チーム以外のトップである“ベスト・オブ・ザ・レスト”と呼ばれる7位を戦うことに興味はないとし、唯一の目標はコンストラクターズ選手権でマクラーレンがフォースインディアの前に留まることだと語る。
2018年のF1世界選手権、そして、フェルナンド・アロンソのF1キャリアは残り4戦となった。現在、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で50ポイントを獲得して10位につけている。
2018年のF1世界選手権、そして、フェルナンド・アロンソのF1キャリアは残り4戦となった。現在、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で50ポイントを獲得して10位につけている。
マクラーレン、誤解を生むほど極端だったF1日本GPのタイヤ選択
2018年10月10日
マクラーレンのF1日本GPでのタイヤ選択は、ノミネートの最終期限を逃したのではないかとの憶測を生むほど極端なものだった。
ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。大部分のチームは7~10セットとスーパーソフトに比重を置き、ミディアムは1~2セットに抑えていた。
ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。大部分のチームは7~10セットとスーパーソフトに比重を置き、ミディアムは1~2セットに抑えていた。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2017年と同じクルマ」
2018年10月9日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの今季マシンは2017年とほとんど変わっていないと嘆いた。
ホンダとのパートナーシップを解消して、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、上位への返り咲きを目指したマクラーレンだったが、逆にドラッグの多いシャシー面の弱点が浮き彫りになる結果となった。
ホンダとのパートナーシップを解消して、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、上位への返り咲きを目指したマクラーレンだったが、逆にドラッグの多いシャシー面の弱点が浮き彫りになる結果となった。
マクラーレン:ポイント争いには絡めず / F1日本GP
2018年10月9日
マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが14位、ストフェル・バンドーンが15位だった。
ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
「低いスターティングポジション、フェルナンドのペナルティ、我々がノーポイントだったという事実にも関わらず、今日はそれでもポジティブだったと言える。ストフェルは第1スティントで少し苦しんだが、すぐに前のマシンとの戦いに自分自身を押し上げ、力強くフィニッシュした」
ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
「低いスターティングポジション、フェルナンドのペナルティ、我々がノーポイントだったという事実にも関わらず、今日はそれでもポジティブだったと言える。ストフェルは第1スティントで少し苦しんだが、すぐに前のマシンとの戦いに自分自身を押し上げ、力強くフィニッシュした」
マクラーレン:2台揃ってQ1敗退 / F1日本GP 予選
2018年10月7日
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。
フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない。今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」
フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない。今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」
マクラーレン:F1日本GP 金曜フリー走行レポート
2018年10月6日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが20番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「ここに戻ってくるのはいつも嬉しい。このクルマで感じるサーキットは常に素晴らしいし、今日は良い学習だった。今日の僕たちの準備作業の大部分は来年のプロジェクトのためのものだったし、クルマについて多くの情報を集めた」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「ここに戻ってくるのはいつも嬉しい。このクルマで感じるサーキットは常に素晴らしいし、今日は良い学習だった。今日の僕たちの準備作業の大部分は来年のプロジェクトのためのものだったし、クルマについて多くの情報を集めた」
ルノーとマクラーレン、台風の影響でエンジンオイルの到着に遅れ
2018年10月5日
ルノーとマクラーレンは、台風の影響でカストロールのエンジンオイルがまだ鈴鹿サーキットに到着していないようだ。
先週末のロシアGPとの連戦となる日本GPだが、今週末は台風25号が接近している。ルノーとマクラーレンはその影響でエンジンオイルの輸送に遅れが生じており、現段階で東京の税関でエンジンオイルが足止めをくらっていると Auto Motor Und Sport は報じている。
先週末のロシアGPとの連戦となる日本GPだが、今週末は台風25号が接近している。ルノーとマクラーレンはその影響でエンジンオイルの輸送に遅れが生じており、現段階で東京の税関でエンジンオイルが足止めをくらっていると Auto Motor Und Sport は報じている。
ストフェル・バンドーン 「鈴鹿はF1カーを走らせる満足度では世界一」
2018年10月3日
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。
「F1カーを運転する純粋な満足度という点で、鈴鹿は世界で最も素晴らしいサーキットのひとつだと思う。もちろん、ベルギー人ドライバーとして常にスパ・フランコルシャンもその位置にいるけど、鈴鹿も同じくらい楽しい。おそらくスパよりもマスターするのは難しいと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「F1カーを運転する純粋な満足度という点で、鈴鹿は世界で最も素晴らしいサーキットのひとつだと思う。もちろん、ベルギー人ドライバーとして常にスパ・フランコルシャンもその位置にいるけど、鈴鹿も同じくらい楽しい。おそらくスパよりもマスターするのは難しいと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿はシーズンでベストトラックのひとつ」
2018年10月3日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。
「鈴鹿は大好きだ。1年のベストトラックのひとつだ。あの場所には素晴らしい思い出がある。個人的なハイライトは2006年だ。日本で過ごす時間が大好きだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「鈴鹿は大好きだ。1年のベストトラックのひとつだ。あの場所には素晴らしい思い出がある。個人的なハイライトは2006年だ。日本で過ごす時間が大好きだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。