ランド・ノリス、2018年に追加で4~5回のフリー走行1回目を担当

2018年9月4日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスの2019年のF1デビューにむけて、2018年の残りのレースでさらに多くのフリー走行の機会を与えることを明らかにした。

マクラーレンは9月3日(月)に2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを昇格させることを発表。フェルナンド・アロンソの後任として加入するカルロス・サインツともにマクラーレンは完全に新たなラインナップでシーズンを戦うことになった。

マクラーレン、元技術責任者のパット・フライが再加入との報道

2018年9月4日
F1 マクラーレン パット・フライ
マクラーレンは、技術部門の強化を続けており、元チームで技術責任者を務めていたパット・フライが復帰すると報じられている。

この数年間、低迷を続けるマクラーレンは、過去の栄光を取り戻し、グリッド上位に返り咲くためにマネジメントとエンジニアリング部門の再編を行っている。

マクラーレン 「ランド・ノリスとカルロス・サンンツは印象的なデュオ」

2018年9月4日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年にカルロス・サインツとランド・ノリスの布陣でF1を戦うことが確定。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは“印象的なデュオ”だと表現した。

今年の夏、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。後任としてレッドブルで育ったカルロス・サインツを起用することを発表していた。

マクラーレン、ランド・ノリスの2019年の起用を正式発表

2018年9月3日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてランド・ノリスを起用することを発表した。

マクラーレンは、今シーズン限りでストフェル・バンドーンを放出することを発表。その後、後任としてランド・ノリスを2019年のドライバーに起用することを発表した。

マクラーレンは、2019年のF1シーズンをカルロス・サインツとランド・ノリスの新たなドライバーラインナップで戦う。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンの2018年末での離脱を発表

2018年9月3日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、2018年末でストフェル・バンドーンがチームを離れることを発表した。

今年2年目のF1フルシーズンを迎えたストフェル・バンドーンだが、期待された成績を残せておらず、マクラーレンがルノーを搭載した今年、予選では一度もチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回ることができていなかった。

マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 マクラーレン イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

ストフェル・バンドーン (13位)
「金曜日のパフォーマンスを考えれば、今日はかなり良いレースだった。僕たちは土曜日に良いステップを果たしたし、レースに向かい、おそらく倒せるとは思っていなったクルマを何台か倒した。そこはポジティブだった」

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの信頼性は後退している」

2018年9月3日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン イタリアGP
F1イタリアGPをマシントラブルによってリタイアしたフェルナンド・アロンソは、最近の散々なマクラーレンの信頼性に不満を露わにした。

13番グリッドからスタートして、オープニングラップで入賞圏内となる10番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソだが、9周目にエンジンンのミスファイアによってパワーを失い、リタイアを余儀なくされた。

マクラーレン、ジェームス・キー早期加入のレッドブルからの提案を拒否

2018年9月3日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンは、新たなF1テクニカルディレクターとなるジェームス・キーをトロロッソから早期加入されるためのレッドブル側からの提案を拒否した。

レッドブルは、今年7月にマクラーレンがジェームス・キーと契約したことを発表したことに不満を表明。その後、両者はジェームス・キーの早期リリースについて交渉を重ねてきた。

フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンはQ3を逃して悔しいだろうね」

2018年9月2日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でのケビン・マグヌッセンの行動に皮肉とも受け取れる同情の言葉を述べた。

Q2終了間際、ケビン・マグヌッセンはアウトラップのパラボリカでフェルナンド・アロンソをオーバーテイク。しかし、同じくアタックを開始したアロンソは1コーナーでオーバーテイク仕返し、ほぼ接触のような状況に。結局、二人ともタイムは更新できず、Q2でノックアウトとなった。
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