マクラーレンF1、シーズンが2021年にまたがる場合はエンジンはどうなる?

2020年4月22日
マクラーレンF1、シーズンが2021年にまたがる場合はエンジンはどうなる?
2020年のF1世界選手権が2021年までまたがって開催される場合、マクラーレンはどのF1エンジンを搭載することになるのだろうか?

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から9戦が延期・中止となり、その後のレースカレンダーは白紙となっている。すでに必要に応じては、最終戦を2021年に1月に実施することも検討されている。

マクラーレンF1のランド・ノリス、IndyCar iRacing Challengeに参戦

2020年4月22日
マクラーレンF1のランド・ノリス、IndyCar iRacing Challengeに参戦
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、インディカーの公式バーチャルレース『IndyCar iRacing Challenge』に挑むことになった。

インディカーは、ランド・ノリスをサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に行われるIndyCar iRacing Challengeの第5戦に招待。ランド・ノリスは「これから練習を開始するってことだよね?」とソーシャルメディアで返信した後、この対外試合を受け入れた。

F1:2021年のプレシーズンテストの廃止を検討

2020年4月21日
F1:2021年のプレシーズンテストの廃止を検討
F1は、今年のF1マシンを来シーズンに持ち越し、来年1月に2020年の最終レースを開催する可能性さえあるなか、F1チーム代表者たちは2021年のプレシーズンテストを廃止することを検討している。

現在、F1チーム代表者たちは、コストを削減するための様々な方法を検討しており、チームは新レギュレーションの導入を1年延期し、2021年も今年のシャシーを走らせることで合意している。

マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」

2020年4月20日
マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」 / 新型コロナウイルス
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、従業員を一時解雇するのは“厳しい”決断だったが、チームの将来を守るためには不可欠だったと語る。

今月初め、マクラーレンは従業員の一時解雇を含めた一連のコスト削減策を実施した最初のチームとなった。ドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリスは自発的に給与削減を申し出た。

カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」

2020年4月19日
カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」
マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、2020年にレースが再開するとき、F1ドライバーは肉体的に負担を感じることになると警告する。

冬季テスト以降、F1ドライバーは全開を入らせていない。そして、大部分のF1ドライバーが新型コロナウイルスの世界的なロックダウンにとって家で自主隔離生活を送っている。

F1:ヨーロッパのレースはすべて無観客で開催の可能性

2020年4月19日
F1:ヨーロッパのレースはすべて無観客で開催の可能性
マクラーレンF1チームのCEOでるザク・ブラウンによると、2020年のF1世界選手権のヨーロッパで行われるすべてのF1レースは無観客レースで開催される可能性があるという。

F1上層部とチーム代表者は、木曜日に緊急対策会議を開催し、開幕が大幅に遅れている2020年のF1世界選手権を再開させる方法について話し合った。

カルロス・サインツ 「シムレースは娯楽」「F1の代わりにはならない」

2020年4月18日
カルロス・サインツ 「シムレースは娯楽」「F1の代わりにはならない」
マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツは、バーチャルレースは、実際のF1やモータースポーツの代わりにはならず、“娯楽”の意味合いが強いと認識していると語る。

新型コロナウイルスによってF1を含めたモータースポーツが中断されて以降、F1 2019、iRacing、rFactor 2などのシミュレーションゲームを利用して、各シリーズがバーチャルレースを開催して注目を集めている。

ランド・ノリス、F1公式ゲーム『F1 2019』は「リアルじゃない」

2020年4月17日
ランド・ノリス、F1公式ゲーム『F1 2019』は「リアルじゃない」
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンがF1バーチャルGPに参戦しないのは、F1公式ゲーム『F1 2019』が“ゲーム的”すぎ、iRacingなどのレースシミュレーターほど“リアルではない”ためだと説明する。

F1は、公式バーチャルレース『F1 Esports Virtual Grand Prix』を行っているが、現役F1ドライバーの参戦はわずか6名とインディカーやMotoGPといった他のシリーズに比べれば参加者は少ない。

マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」

2020年4月16日
マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1は新型コロナウイルス危機を持続不可能な財政モデルを全面的に見直すための最後の警笛として受け止める必要があると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、さらに多くのグランプリがそれに続く可能性がある。
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