ランド・ノリス 「すべての予選とレースでカルロス・サインツに勝ちたい」
2018年12月15日
2019年にマクラーレンでF1デビューを飾るランド・ノリスは、初年度の目標としてすべてのレースでチームメイトのカルロス・サインツを倒すことを掲げている。
今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビュー。すでに中堅ドライバーとしての地位を確立しているカルロス・サインツとチームを組む。
今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビュー。すでに中堅ドライバーとしての地位を確立しているカルロス・サインツとチームを組む。
ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」
2018年12月14日
ピエール・ガスリーは、今年トロロッソとレッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、以前のマクラーレンとの関係によって悪影響を受けていたが、2018年シーズンを通して心を開いて活発に仕事ができるようになっていったと語る。
ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。
ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。
ランド・ノリス 「バレンティーノ・ロッシの“46”を真似るのは避けた」
2018年12月13日
ランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシは自分のヒーローではあるが、彼の真似をしたくはなかったのでF1の固定ナンバーとして彼のカーナンバー“46”を選択することはあえて避けたと語った。
2019年にマクラーレンでF1デビューするランド・ノリス(19歳)は、子供のことからMotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシのファンであり、F1のカーナンバーとしてロッシがつけている有名な“46”を検討を選択すると考えられていた。
2019年にマクラーレンでF1デビューするランド・ノリス(19歳)は、子供のことからMotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシのファンであり、F1のカーナンバーとしてロッシがつけている有名な“46”を検討を選択すると考えられていた。
カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」
2018年12月13日
カルロス・サインツは、マクラーレンが2019年F1マシン『MCL34』でレッドブルのシャシーコンセプトを“コピー”しているとの報道を否定した。
レッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダに移行することで、マクラーレンは、レッドブルのカスタマーエンジンで非常に効果的なパフォーマンスを発揮したレッドブルの重要な原則を真似するだろうと推測されている。
レッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダに移行することで、マクラーレンは、レッドブルのカスタマーエンジンで非常に効果的なパフォーマンスを発揮したレッドブルの重要な原則を真似するだろうと推測されている。
マクラーレン、バーレーン・メリダと提携して自転車レースに参入
2018年12月12日
マクラーレンは、UCI(国際自転車競技連合)ワールドツアーに参戦する自転車チーム『バーレーン・メリダ(Bahrain Merida)』の50%の共同事業パートナーになることを発表した。
マクラーレン・グループのマクラーレン・アプライド・テクノロジーズは、以前にカルフォルニアの自転車メーカーであるスペシャライズド(Specialized)と提携してレース用自転車を作成した実績があり、2012年のオリンピックではイギリス代表チームと協力している。
マクラーレン・グループのマクラーレン・アプライド・テクノロジーズは、以前にカルフォルニアの自転車メーカーであるスペシャライズド(Specialized)と提携してレース用自転車を作成した実績があり、2012年のオリンピックではイギリス代表チームと協力している。
マクラーレン 「ホンダからルノーに変更するという決断に満足している」
2018年12月12日
マクラーレンは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したことに満足していると語る。
今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。
今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。
ランド・ノリス 「マクラーレンは僕に成長する時間を与えてくれる」
2018年12月11日
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスだが、すぐに結果を出さなければならないというプレッシャーは感じてないと語る。
今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビュー。来季のグリッドの最年少ドライバーとなる。
今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビュー。来季のグリッドの最年少ドライバーとなる。
マクラーレン、「720S スパイダー」を発表
2018年12月11日
マクラーレン・オートモーティブは、コンバーチブルのスーパーカー「720S スパイダー」を発表。2019年3月より納車が開始され、日本市場における希望小売価格は37,888,000円からとなる。
2018年12月8日にオンラインで公開後、直ちに注文受付が開始された720S スパイダーは、従来のコンバーチブルタイプのスーパーカーにはないオープンエア・ドライビングの爽快感と日常での使いやすさが融合されている。
2018年12月8日にオンラインで公開後、直ちに注文受付が開始された720S スパイダーは、従来のコンバーチブルタイプのスーパーカーにはないオープンエア・ドライビングの爽快感と日常での使いやすさが融合されている。
元ポルシェLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、マクラーレン加入へ
2018年12月11日
元ポルシェLMP1のチーム代表アンドレアス・ザイドルが、近い将来、マクラーレンに幹部として加入すると Crash.net が報じている。
アンドレアス・ザイドルは、ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。
アンドレアス・ザイドルは、ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。