マクラーレン、チョコレートドリンクメーカー『Huski』とスポンサー契約
2019年2月11日
マクラーレンF1チームは、スウェーデンのチョコレートドリンクメーカー『Huski』と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。
今回の契約により、Huskiのロゴはマクラーレンの2019年のF1マシン『MCL34』のリアウイング、カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス、チームスタッフが着用するウエアに掲載される。
今回の契約により、Huskiのロゴはマクラーレンの2019年のF1マシン『MCL34』のリアウイング、カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス、チームスタッフが着用するウエアに掲載される。
マーク・ウェバー、アンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持
2019年2月10日
マーク・ウェバーは、ポルシェ時代のボスであるアンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持。自身のレースキャリアで一緒に働いてきたなかで“最高のひとり”だと述べた。
ポルシェのLMP1チームの代表を務めてきたアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンにマネージングディレクターをして加入。名門復活を目指すマクラーレンの新体制で重要な役割を担う。
ポルシェのLMP1チームの代表を務めてきたアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンにマネージングディレクターをして加入。名門復活を目指すマクラーレンの新体制で重要な役割を担う。
カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34の見た目は非常に異なる」
2019年2月7日
今年からマクラーレンに加入したカルロス・サインツは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は昨年とは見た目が“非常に異なる”と明かし、チームにとっては“良い一年”にいなると期待を膨らませている。
昨シーズン、レッドブルからのローン移籍でルノーでF1を戦ったカルロス・サインツだが、今年からレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍。フェルナンド・アロンソの後任としてチームを引っ張る。
昨シーズン、レッドブルからのローン移籍でルノーでF1を戦ったカルロス・サインツだが、今年からレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍。フェルナンド・アロンソの後任としてチームを引っ張る。
マクラーレン 「ランド・ノリスにチーム再建の責任は負せることはない」
2019年2月5日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ルーキーのランド・ノリスにチーム再建の責任を負わせるようなことはないと語る。
昨年、マクラーレンはホンダからルノーにF1エンジンを交換。前年の2倍のポイントを獲得はしたものの、目標にしている表彰台や勝利には手が届かなかった。
昨年、マクラーレンはホンダからルノーにF1エンジンを交換。前年の2倍のポイントを獲得はしたものの、目標にしている表彰台や勝利には手が届かなかった。
トッテナム監督、プレミアを制覇できない理由をF1とアロンソに準える
2019年2月3日
イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCの監督を務めるマウリシオ・ポチェッティーノが、チームがリーグ制覇を成し遂げられていない理由は、F1におけるフェルナンド・アロンソのマクラーレンでの苦境になぞらえて説明した。
1992年にプレミアリーグに昇格して以来、トッテナムはまだリーグ制覇を成し遂げることができておらず、2016/17シーズンの準優勝が最高成績となっている。
1992年にプレミアリーグに昇格して以来、トッテナムはまだリーグ制覇を成し遂げることができておらず、2016/17シーズンの準優勝が最高成績となっている。
NTTコミュニケーションズ、マクラーレンとのスポンサー契約を終了へ
2019年2月3日
NTTコミュニケーションズは、2018年シーズンをもってマクラーレンF1チームとのスポンサー契約を終了したようだ。
NTTコミュニケーションは、当時チームがマクラーレン・ホンダとして活動していた2016年に3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結。ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築してきた。
NTTコミュニケーションは、当時チームがマクラーレン・ホンダとして活動していた2016年に3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結。ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築してきた。
フェルナンド・アロンソ、冬季F1テストでMCL34をテストとの報道
2019年2月3日
フェルナンド・アロンソは、目前に迫ったバルセロナでのF1プレシーズンテストで早くもマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』でF1のコックピットに戻ることになるかもしれない。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズンでF1からの引退を宣言しているが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンのチームウエアでグランプリに帯同し、時にはマシンをテストすることを歓迎していると語っていた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズンでF1からの引退を宣言しているが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンのチームウエアでグランプリに帯同し、時にはマシンをテストすることを歓迎していると語っていた。
【動画】 マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のエンジンを初始動
2019年2月1日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。
マクラーレンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングに挑めることを期待してシーズンに挑んだが、逆にシャシー側の欠陥が浮き彫りになって開発が停滞。ルノー勢では最下位のコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
マクラーレンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングに挑めることを期待してシーズンに挑んだが、逆にシャシー側の欠陥が浮き彫りになって開発が停滞。ルノー勢では最下位のコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
マクラーレンにブレーキを供給する曙ブレーキが事業再生ADR手続を申請
2019年2月1日
マクラーレンF1チームやトヨタのWECチームにブレーキを供給する曙ブレーキが1月30日(水)、私的整理の一種である事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)制度の利用を申請したと発表した。
曙ブレーキは、組織の抜本的な改革や生産施の改善、収支構造の改革などを通して北米事業の立て直しを図ってきた。しかし、米国メーカーの乗用車生産からの撤退や次期モデル用ブレーキ製品の受注を逃したことで課題が生じたとしている。
曙ブレーキは、組織の抜本的な改革や生産施の改善、収支構造の改革などを通して北米事業の立て直しを図ってきた。しかし、米国メーカーの乗用車生産からの撤退や次期モデル用ブレーキ製品の受注を逃したことで課題が生じたとしている。