マクラーレン、パット・フライが早くもチーム離脱との報道
2019年7月3日

昨年9月、過去に13年間マクラーレンで仕事をしていたパット・フライは8年ぶりにチームに復帰。トロロッソからジェームス・キーが加入するまでの間、今季マシン『MCL34』の開発をパフォーマンスディレクターのアンドレア・ステラとともに主導した。
ハミルトン「マクラーレンの問題はホンダのF1エンジンだけでなかった」
2019年7月3日

2番グリッドからスタートに失敗してオープニングラップで7番手まで後退したマックス・フェルスタッペンだったが、特に第2スティントでは目覚ましいパフォーマンスを見せ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、そして、シャルル・ルクレール(フェラーリ)をコース上でオーバーテイクしてトップでチェッカーを受けた。
フェルナンド・アロンソ、かつて酷評したホンダのF1エンジンの勝利を祝福
2019年7月3日

フェルナンド・アロンソ、そして、マクラーレンにとってホンダ時代は悪夢だった。アロンソはホンダのF1エンジンへの不満を募らせ、F1日本GPで“GP2エンジンのようだ!”と酷評している。
マクラーレン | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

アンドレアス・ザイドル(チームプリンシパル)
「現場とファクトリーにいるチーム全体におめでとうと言いたい。コンストラクターズ選手権4位の座を確立する上で重要なポイントを獲得し、マクラーレンにとっては最高の結果だ。今日の6位と8位は自力で手に入れたものであり、2戦続けて4番手チームであることを示すことになった」
マクラーレン、ホンダF1の勝利を祝福 「F1全体にとってよいこと」
2019年7月2日

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、マクラーレンから契約を解消するかたちでパートナーシップは終了。マクラーレンはルノーのF1エンジンに切り替えた。
カルロス・サインツ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタート
2019年6月28日

ルノーは、先週末のフランスGPで“スペックB”が稼働可能となり、ダニエル・リカルドに搭載された。マクラーレンは今週末のF1オーストリアGPまで待つことを決断した。
ルノーF1チーム 「ロングランではマクラーレンよりも速い」
2019年6月27日

先週末のF1フランスGPの週末はマクラーレンがルノーF1チームを凌駕。ニコ・ヒュルケンベルグがランド・ノリスを辛うじて上回っただけだった。しかも、予選ではマクラーレンの2台がルノーを倒して3列目グリッドを獲得している。
マクラーレン 「チーム内は素晴らしい雰囲気とやる気に溢れている」
2019年6月27日

前戦フランスGPではマクラーレンの2台が3列目グリッドを確保。特にランド・ノリスは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに0.009秒差に迫るなど、目覚ましいパフォーマンスをみせた。
ランド・ノリス 「残りのフィールドの前に留まるために仕事を続ける」
2019年6月27日

F1フランスGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにわずか0.009秒差の5番グリッドを獲得してセンセーショナルを巻き起こしたランド・ノリス。決勝では油圧の問題でパワステを失ったマシンで力強い戦いを見せ、1ポイントを獲得した。