マクラーレン 「チームは“リカバリーへの旅”を開始した」
2019年5月7日

今年、ルノーのF1エンジンで2年目を迎えたマクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPで今季初のダブル入賞を達成。コンストラクターズ選手権では3位のレッドブル・ホンダから46ポイント差をつけられていはいるものの、ベスト・オブ・ザ・レストとなる4位に位置している。
ニック・デ・フリース、マクラーレンの育成プログラムを外れる
2019年5月4日

今年2月、ニック・デ・フリースは、ジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボンに次いで、自分が次のF2卒業生になることを望んでいると語っていた。
カルロス・サインツ 「マクラーレンが目指すのは中団ではなくトップ」
2019年5月4日

昨年、ホンダからルノーのF1エンジンに切り替えたマクラーレンは厳しいシーズンを過ごすことになり、2019年に高い期待を抱いて開幕戦を迎えた。
マクラーレン | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「2台揃ってのポイント獲得は素晴らしい結果だ。外から見ればシンプルなレースに思えたかもしれないが、実際にはそんなことはまったくなかった。我々のマシンには良いペースがあったが、タイヤマネジメントに関してはかなり慎重にならなければならなかった」
カルロス・サインツ、マクラーレン加入後初ポイントに「安堵した」
2019年4月29日

開幕2戦でリタイアを喫し、前戦中国GPでは1周目の接触でポイントを獲得できていなかったカルロス・サインツだが、F1アゼルバイジャンGPで7位入賞を果たし、ようやくマクラーレンでの初ポイントを獲得した。
カルロス・サインツ 「マクラーレンの2019年の強みは直線スピード」
2019年4月26日

今年、ルノーからマクラーレンに移籍したカルロス・サインツだが、マクラーレンはルノーのカスタマーであり、3年連続でルノーのF1エンジンを走らせている。今年、ルノーのF1エンジンは信頼性に問題を抱えているものの、パフォーマンスでは前進を果たしている。
ランド・ノリス 「タイヤの判断はレースよりもプラクティスの方が難しい」
2019年4月25日

今年、マクラーレンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは、開幕2戦でQ3進出を果たし、バーレーンGPで6位フィニッシュを果たす上々のスタートを切った。
カルロス・サインツ 「バクーは予測不可能なトラック」
2019年4月24日

「バクーはカレンダーでお気に入りのトラックのひとつだ。予想不可能なトラックだけど、それがとてもエキサイティングなものにしている」とカルロス・サインツはコメント。
ランド・ノリス 「F1カーでバクーのロングストレートを走るのが楽しみ」
2019年4月24日

「バクーに戻れる! 去年のF2では面白い週末を過ごせたけど、F1カーであのロングストレートを走るのを楽しみにしている」とランド・ノリスはコメント。
「エキサイティングなトラックだし、運が良ければポイントを獲得できるチャンスがあった中国よりもエキサイティングなレースができることを期待している」