カルロス・サインツ 「レッドブル行きのチケットを捨てて後悔はない」
2019年3月21日
カルロス・サインツは、2017年末にルノーに移籍することによって、事実上、自らレッドブル・レーシングのF1シートを手に入れるチャンスを犠牲にしたことを後悔してはいないと語る。
昨年、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングは代役を探す必要があったが、チームは長年ジュニアドライバーとして育成してきたカルロス・サインツではなく、ピエール・ガスリーを選択した。
昨年、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングは代役を探す必要があったが、チームは長年ジュニアドライバーとして育成してきたカルロス・サインツではなく、ピエール・ガスリーを選択した。
カルロス・サインツ、PU故障でリタイア 「忘れたい週末」
2019年3月18日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1オーストラリアGPの決勝をPUのトラブルによってリタイアした。
前日の予選ではまさかのQ1敗退を喫したカルロス・サインツ。気持ちを切り替えて挑んだ決勝ではスタートで4台抜いたが、13番手を走行していた9周目にマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
前日の予選ではまさかのQ1敗退を喫したカルロス・サインツ。気持ちを切り替えて挑んだ決勝ではスタートで4台抜いたが、13番手を走行していた9周目にマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
ランド・ノリス、ほろ苦デビュー 「マクラーレンを失望させてしまった」
2019年3月18日
マクラーレンのランド・ノリスは、F1オースラリアGPでマシンには入賞するペースがあったものの、アントニオ・ジョビナッツィに引っかかってしまったことでそのチャンスを逃し、チームを失望させてしまったと語る。
最年少イギリス人ドライバーとメルボルンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは8番グリッドからレースをスタートしたが、長めの第1スティントを走ったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に引っかかってしまった。
最年少イギリス人ドライバーとメルボルンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは8番グリッドからレースをスタートしたが、長めの第1スティントを走ったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に引っかかってしまった。
マクラーレン、“Bチーム”についてのルノーF1の見解に賛同
2019年3月18日
マクラーレンのザク・ブラウンは、エンジンサプライヤーであるルノーの“Bチーム”についての見解に同意すると語った。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。
ランド・ノリス、マクラーレンの進歩に自信 「Q3進出はまぐれではない」
2019年3月16日
マクラーレンのランド・ノリスは、F1オーストラリアGPのQ3進出は“まぐれではない”と自信をみせる。
今季の最年少ドライバーであるランド・ノリスは、Q1を7番手、Q2を9番手で突破。Q3ではキミ・ライコネン(アルファロメオ)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)を上回り、8番グリッドを獲得した。チームメイトのカルロス・サインツはQ1で敗退している。
今季の最年少ドライバーであるランド・ノリスは、Q1を7番手、Q2を9番手で突破。Q3ではキミ・ライコネン(アルファロメオ)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)を上回り、8番グリッドを獲得した。チームメイトのカルロス・サインツはQ1で敗退している。
マクラーレン、コカ・コーラとのスポンサー契約を発表
2019年3月16日
マクラーレンは、コカ・コーラと2019年のF1世界選手権におけるスポンサー契約を結んだことを発表した。
マクラーレンとコカ・コーラは、昨年のアメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビでのグランプリで初めてスポンサー契約を結び、その結果は成功したとしていた。
マクラーレンとコカ・コーラは、昨年のアメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビでのグランプリで初めてスポンサー契約を結び、その結果は成功したとしていた。
マクラーレン、開幕戦でBATの“A Better Tomorrow”のロゴを削除
2019年3月15日
マクラーレンは、F1オーストラリアGPでF1マシンやチームウエアからスポンサーのブリティッシュ・アメリカン・タバコのイニシアチブ“A Better Tomorrow”のロゴを削除することを決定した。
今年、マクラーレンはブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)との提携を発表。このパートナーシップは直接的なタバコの販売を促進するものではなく、“BATの潜在的にリスクを低減する製品、テクノロジーとイノベーションに重点をおいた”ものだと説明していた。
今年、マクラーレンはブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)との提携を発表。このパートナーシップは直接的なタバコの販売を促進するものではなく、“BATの潜在的にリスクを低減する製品、テクノロジーとイノベーションに重点をおいた”ものだと説明していた。
バーニー・エクレストン 「マクラーレンはF1チーム代表を変えるべき」
2019年3月14日
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、マクラーレンとウィリアムズには新しいマネジメントが必要だと語る。
F1では名門チームであるマクラーレンとウィリアムズだが、近年は低迷しており、優勝争いではなく、後方争いをする頻度が多くなっている。
F1では名門チームであるマクラーレンとウィリアムズだが、近年は低迷しており、優勝争いではなく、後方争いをする頻度が多くなっている。
ルノーF1、マクラーレンとの“Bチーム”型のアライアンスを視野
2019年3月8日
ルノーF1チームは、近年のF1の“クレイジーな軍備拡張競争”に加わるつもりはないとし、将来的にエンジンカスタマーであるマクラーレンと“Bチーム”型のアライアンスを結ぶことも視野に入れていると語る。
Auto Motor und Sport によると、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・ホンダはそれぞれ1600名ほどの従業員が働いているのに対し、ルノーはエンストンとヴィリーを合わせても1200名しかいないと報じている。
Auto Motor und Sport によると、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・ホンダはそれぞれ1600名ほどの従業員が働いているのに対し、ルノーはエンストンとヴィリーを合わせても1200名しかいないと報じている。