カルロス・サインツ、ランキング6位獲得のバトルがテレビで流れず失望

2019年12月2日
カルロス・サインツ、ランキング6位獲得のバトルがテレビで流れず失望
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1アブダビGPの最終ラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を抜いてランキング6位を勝ち取った瞬間がテレビ放送で流れなかったことに失望していると述べた。

カルロス・サインツは、最終ラップのターン11でニコ・ヒュルケンベルグのインサイドを突いてオーバーテイク。10位でフィニッシュし、ドライバーズランキングでピエール・ガスリーを1ポイント上回ってランキング6位を獲得した。

マクラーレン、ホンダのF1エンジンで成功しているレッドブルを祝福

2019年12月1日
マクラーレン、ホンダのF1エンジンで成功しているレッドブルを祝福
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、自分たちが拒絶したホンダのF1エンジンで成功を収めているレッドブルを祝福した。

マクラーレンは2015年にホンダをF1に復帰させ、かつて黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダでトップに返り咲くことを期待したが、1度も表彰台にすらあがることなく、3年でパートナーシップを解消した。

マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの提携強化を発表

2019年11月30日
マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの提携強化を発表
マクラーレンとブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)は、2020年に商業パートナーシップを拡大。マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』ではBATのブランディングが増加する。

マクラーレンは今年初めにBATとスポンサー契約を締結。タバコ企業の変革とリスクを低減する製品のポートフォリオをサポートする“A Better Tomorrow”のブランディングを推進した。

マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの契約を拡大へ

2019年11月28日
マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの契約を拡大へ
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)は、2020年にマクラーレンとのスポンサー契約を延長し、F1だけでなくインディカーにまで拡大すると報じられている。

今年、フェラーリのスポンサーであるフィリップモリス(マールボロ)とBATが行った喫煙の代替を促進するスポンサーシップは物議を醸した。

カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」

2019年11月28日
カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、2021年にF1タイヤが13インチから18インチに変更になっても、ドライビングスタイルはほとんど変わらないだろうと語る。

ピレリは、18インチタイヤの実車でのテストを開始。今月、マクラーレンはポール・リカールで開発用の18インチタイヤをテストしており、カルロス・サインツは18インチタイヤを試した数少ないドライバーの一人だ。

マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」

2019年11月28日
マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルが、2019年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPにむけて意気込みを語った。

マクラーレンは、今季のF1コンストラクターズ選手権でベスト・オブ・ザ・レストとなる4位を獲得。前戦ブラジルGPでF1初表彰台を獲得したカルロス・サインツは、ドライバーズ選手権6位の座を争っている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンとの2年目のマシン開発は成果を挙げる」

2019年11月26日
カルロス・サインツ 「マクラーレンとの2年目のマシン開発は成果を挙げる」
カルロス・サインツは、マクラーレンと2年契約を結んだことで、初めて来年自分の愛機となることをわかってF1マシンを開発できることが大きな助けになると考えている。

昨年レッドブルに籍を置きながらルノーにローン移籍していたカルロス・サインツは、今年マクラーレンと2年契約を結んで完全移籍。複数年契約はサインツにとって初めてとなる。

マクラーレン 「インディカーがF1プロジェクトの妨げになることはない」

2019年11月26日
マクラーレン 「インディカーがF1プロジェクトの妨げになることはない」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2020年にインディカーへのフル参戦がF1チームの向上を妨げになることはないと断言する。

マクラーレンは、2020年にシュミット・ピーターソン・モータースポーツと提携して『アロー・マクラーレンSP』としてインディカー・シリーズにフル参戦する。

ランド・ノリス 「将来、eSports出身のF1ドライバーが誕生する」

2019年11月26日
ランド・ノリス 「将来eSports出身のF1ドライバーが誕生する」
マクラーレンのランド・ノリスは、eSportsは将来的にF1ドライバーを輩出する可能性があるが、eSportsからF1に直行できるとは考えていないと語る。

2017年に設立されたF1 eSportsでは、2018年にブレンドン・リーはタイトルを獲得し、メルセデスがコンストラクターズタイトルを獲得。最初の2つのエディションが成功した後、2019年の賞金は500,000ドルに増額された。
«Prev || ... 185 · 186 · 187 · 188 · 189 · 190 · 191 · 192 · 193 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム